世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』　

君へ　You know I love you.


知ってると思うけど、
ボクはずっと君のことが好きだった。
リアルで会う前からね。（笑）

今も変わらず君が好きだ。

だから、君を遠くからでも見守っていたい。
たまにコメント書いたりするけどね。
あ、迷惑だったら遠慮なくそう言ってくれ。

君の嫌がることをしようなどとは一切思ってない。
何かを君に求めようとも思っていない。
ただ、
たまに、食事でもしたいなって、は思うけど。

そして、
時に君を想う心がボクの胸を締め付ける。


君にはやるべき目標がある。
ボクにもある。

だからお互い自由でありたい。
自由でいて、一緒にいたいとも思う。
そんなの贅沢だし、矛盾してるけど。
でも、それが恋なんじゃないかな。
恋はそれだけでも十分我が儘なんだ。

ボクが君を想うほど、君はボクを想っていないかもしれない。
お互いにお互いをまだ良く知らないし。
でも、好きになるのにどれだけのことを知ればいいの？

ずっと一緒にいたって、全部知り尽くすなんてできやしない。
知らないなら知らないでも好きになっていいんじゃない？
どうして私のことが好きなの？って君は聞くかもしれない。
そんなの分からない。
好きなのは好きなんだ！とボクはうそぶいてみせる。

好きにホントは理由なんていらないのさ。
感情をいくら言葉にしたって、１００％伝えることなんかできやしないし。
どんなに着飾った言葉を紡いだって、どうせこじつけにしかならない。

ただ、
好きだってことさえ知ってさえいれば。
それだけで十分なんじゃないかな。