世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

スリランカ

2017年02月24日 | 
このところキューバといい、スリランカといい

日本人にとってはどちらかと言えばマイナーな国を訪れている。


しかも、自分にとっては初めて訪れる国であり、

前回のマカオ同様同伴者を連れての旅であった。


特にスリランカは、現地の人でさえも危険だと警告されるほど

油断のできない国といえる。


一人旅ならそれなりの危険も犯せるが

同伴者の身の安全を心がけながら気配りが必要となる。

移動手段も、宿泊先も、食事をする場所も、道を歩くときにもすべてにわたって。


結果的には、何事もなく、

出会う人にも恵まれて素晴らしい旅になったことは喜ばしいことであった。


スリランカは、一言で言えば

「スパイス」の国と言えよう。

(もちろんボクの見方によるが)


料理はもちろん、

アーユルベーダの基本であるオイルは

すべてスパイスからできている。


それだけに行く先々にスパイスガーデンがあり、

スパイスの店が至る所にある。


 スパイスガーデン


    アーユルベーダオイルの店


それと、仏教の国であると同時に、

ヒンズーやイスラム教とも融合している。

(イスラムとの対立もみられるが)


一見穏やかだが、

新興国らしく活気に満ちていて飽きさせない雰囲気を持っている。

文字通りスパイスのきいた国。

再度訪れてみたい国の一つである。



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