世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

朝の行事

2018年06月20日 | ライフスタイル
朝起きると決まってすることがある。


顔を洗い口を漱ぐと

窓辺へ行く。


今、そこから見える景色がこの写真だ。




この時期だからこそ、

アジサイが咲き誇っている。


雨に濡れたアジサイは一層凛として輝いて見える。



その先に見える竹で囲ったところに

祠(ほこら)がある。


この集落を守る氏神様だ。


ここは神々が宿ると言われる鎮守の杜。


十数本はある大きな椎の木の一本をこうして祠にしている。


ボクは毎朝手を合わせ、祈る。

「今日も好い日です。

ありがとうございます」と。


ボクが20年前、この土地を購入したのも

この祠の存在が大きかった。


ここは守られていると。

ここには驚くほどのパワーが秘められている、と。


そしてそれは当たっている。

あの震度7にもビクともしなかったのだから。


「おかげ様です」


そして、

コップ一杯の湧水を飲み干す。

(ここの水は湧水です)



こうすることで、

毎日毎日、

健康で素晴らしい日を送ることができています。


感謝です。

ありがとう。





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