世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

メディカルチェック

2018年06月21日 | 100の力
今回のベトナム訪問では、

長期滞在を視野に入れ、

CTスキャンと歯の検診を受けてみた。

(費用は、海外旅行保険でカバーできる)



            ハノイのデンタルクリニック(英語が通じる)



これは日本では見たことがない口内全体を移すレントゲン(X-ray)装置である。

(進んでるー!)






加えて、

海外から帰るとやることがある。

それは、

体調管理だ。


まず、時差があり、時間的サイクルが違う。

それに、海外では知らず知らずのうちに緊張している。


寝てるようでも、

どこか神経が研ぎ澄まされている。


日本に帰ると、一気に気が抜ける。

そこに病魔が忍び込むことがある。


疲れを感じなくても強制的に休養を取ること、

時にはメディカルチェックを受けることを心がけている。



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何かを成し遂げるには、

心身ともに健康であることはある意味必要不可欠な要素だ。


ところが、考え方や行動は、別問題である。

むしろ、不健康で、不謹慎で、非凡であることが多い。


つまり、何かを成し遂げるには変わり者としてのの要素が強い。

風当たりも強くなる。

そこに齟齬が生じ、

その軋轢が心身を蝕む。



いわゆる健康は、

食事と運動と、睡眠に左右される。

ストレス過多の社会において、

飽食と引きこもりや寝不足が、

成人病(糖尿や通風など)や肥満を生んでいる。


これで病気になるなと言う方が無理がある。


ボク自身は、

普段は、瞑想はもちろん、

筋トレとヨガなどの有酸素運動を取り入れている。


特に精神的には、

前向きで明るい考え方が必要である。


ネガティブ思考だと、

免疫力が低下して病魔に侵されやすくなる。


高齢化と同時に長寿化も進む。

これからは

一層、「健康寿命」というものが重要視される時代である。


つまり、

いかに死ぬまで健康でいられるか、ということだ。


だいたい、

平均寿命と健康寿命には、

10~15年の開きがあるといわれる。

これは

10~15年は介護要か寝たきりになる確率が高いことを意味する。


高齢者問題は、

健康寿命をいかに平均寿命に近づけるかで

大幅に改善できる。


つまり、

みんながピンピンコロリと逝けば

ほとんどの問題はなくなる。



【追記】


来月早々

一年半ぶりの内視鏡検査を予約した。



【追記2】


ボクがこうして心身ともに健康でいられるのは、

両親(さらに祖先)のDNAのお陰だと感謝している。


丈夫に産んでくれ、

逞しく育ててくれてありがとう。


心から感謝。


























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