小学6年から中1のどこかで、とある女の子から「好き」と言われた


そのとき私は、「好き」というのは、どういうことなのかよく分からなかった

ただ、風のうわさでは、私の苗字が「たきもと」で、その女の子があこがれている歌手の本名が「きもと」しかも名前の「たつお」に「龍」の字が入っており、「瀧」と近いから私のことを気に入っている、と聞こえてきた

そう、「きもと・たつお」とは、本日逝去のニュースが流れた西城秀樹さんの本名である

西城秀樹さんは、今でもそうした、甘酸っぱい思い出に関係する人として、私には記憶されている

しかし、それ以上に、原爆被害のあとの広島に生きる方々の思いを描いたアニメ映画、中沢啓治「黒い雨に打たれて」の中で、突貫小僧の声優として参加していたことがとても印象に残っている

https://ameblo.jp/ohjing/entry-11400136031.html

上記で詳しく書いているが、ともかく、ヒデキは、素敵な仕事を遺されていたのだった

「ヒデキ、カンゲキ」 ありがとう、ヒデキ