夏真っ盛り、毎日暑いですね(゚ー゚;
自宅前の街路樹は百日紅の木が長く続いています。
葉は深緑に生い茂り花は満開です。
風が吹くと白い百日紅の花が雪のようにはらはら舞い落ちます。
なかなか風情がありますが家の前に花と実が溜まって掃除が大変です。
汗をふきふきせっせとお掃除をしています(;^_^A
ちょっと百日紅の花のことを調べてみました。
花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」だそうです。
こんな言い伝えもあるそうです。
ある王子が恋人に百日後の再会を約束して旅立ちましたが王子が戻るとすでに恋人は亡くなっていました。そして恋人が埋葬された場所からサルスベリが生えたそうです。
百日紅(ヒャクジツコウ)の名前の由来でもあるんですね。
お掃除が大変で面倒な木でしたがこんな話ががあると少し優しい気持ちになりますね(*´▽`*)