死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」 (フェニックスシリーズ)
マイケル・ニュートン
パンローリング 2013-03-16
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死後の世界を知ると人生は深く癒される ――退行催眠67ケースから分かった魂の誕生、記憶、そして運命
マイケル・ニュートン
パンローリング株式会社 2014-04-12
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お盆が近いからでしょうか。次第に私の意識が死後世界にシフトしています。
いや~もともと好きだからね~ (´∀`)
明日から友人主催の死後探索ワークレベル3に泊まりがけで参加してきます。
(一応アドバイザーの立場ですが、最近は初めてでもすごく出来ている人が多くて、あまりアドバイスすることはありません。)
8月はブルース・モーエンが来日します。
いつも不思議に思うのは「なぜブルースは日本のお盆の時期に来日するの?」ということです。
理由1 ブルースが住んでいるフロリダは、夏は日本より蒸し暑いらしい。
理由2 日本人が長い休みを取れるのは、8月だけだから。
それだけなのかな~?(ΘoΘ)
最近は、フォーカス27にさらに興味が湧いてきました。
ヒプノセラピーでは、中間世と呼ばれています。
前世で亡くなって、今生に生まれ変わるまでの間、魂が滞在する場所です。
6月にリンダ・バックマンというアメリカの精神科医で催眠療法士の方が来日しました。
イブニングセミナーに参加してきましたが、びっくりしたのは彼女が著名な精神科医で催眠療法士のマイケール・ニュートンのお弟子さんだったことです。
ニュートン博士は退行催眠で被験者が前世で死んだ後、行くところに興味を持ち、追跡したところ、みんな同じところに行くことがわかりました。
そこが中間世と呼ばれるところです。
退行催眠だけで集めた記録をまとめた著書『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』はベストセラーになりました。
その続編が最近出版されました。
「死後の世界を知ると人生は深く癒される」
今読んでいるところですが、ブルースの見てきたフォーカス27とすごく良く似ています。
すごいなぁ~ブルース!
特に、心身が傷ついた魂の癒しの場や方法、囚われた魂が閉じこもる場所、もうそのまんまやん!
ここで、事故や災害、犯罪などで不慮の死をとげた魂はよ~く癒されてから、フォーカス27(いわゆる天国)に行くのです。
最近は、大きな事故が多いですね。
あちらの世界は大忙しなのかもしれません。
お盆も近いし、こんな本を夏休みに読んでみてはいかがでしょうか?
o(^o^)o
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