あまりにも気温が寒かったこの試合。選手の連係もちょっと寒かったです（？）
前半に注目したのが東。大宮時代は凄い選手だなって思っていたのですが、怪我の影響もあってか、実力を発揮できません。
マークするのは小林佑三。元柏レイソルの選手。柏時代は好きな選手でしたね。
小林と同じく個性が強い選手がいました。マリノスの佐藤優平。
藤本淳吾もいましたね。
マリノスの方がキャラが濃い選手が多かったですね。
（大きなお世話ですよ）
さてFC東京。前半はイライラする展開が多かった。
『あのー、ミッシーさん、フォワードがボールキープできて、空中戦も勝って、シュートもキッチリ決めてって贅沢過ぎる要求です』
はい？
『そんないい選手が日本にいるわけないでしょ！』
はあ。
『文句あるなら、ズラタン・イブラヒモビッチを獲得して下さい！ズラタン獲得する70億円を用意してください！』
70億円ありませんから、我慢しないといけないのかな。
東にも『冴えねえな。もうちょっとドリブルでかわしたり、精度の高いパスを出してくれよ』って思ったけど、『じゃ、エデン・アザールを獲得してください。アザールの移籍金80億円を用意して下さい』ってことになるのかな？
もうちょっとエドゥーと東が頑張ってくれたら・・・150億円持っていないので我慢はしますけど。
極寒の地、味の素スタジアム。熱くなるスカッとするゴールを見たいですね。
フリーキックのチャンスがやってきました。
ここまでのオッズ
宏介オッズ3倍
東 オッズ5倍
森重オッズ16倍だったと思います。
（なんでも競馬に例えるの、やめて下さい）
実際に蹴ったのは
FC東京、ひとりひとりは精度の高いキックができるんですけどね、何故か試合ではうまくいかない。
ただ一度目のフリーキックは3択クイズになっていましたが（ミッシーさんだけですよ、フリーキックをクイズと思っているの）、その後は全部、宏介が蹴っていました。
前半はこの後、特に見せ場もなく終わりました。見せ場があったかもしれません。寒さに震えていました。
ハーフタイム。いま流行の妖怪体操をドロンパがやっていました。
後半が始まります。ついに主役が登場します。
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