イングランド・プレミアリーグがtotoの対象となる時代について | 趣味こそすべて

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本当に凄い時代になりましたね。昨年から始まった海外サッカーtoto。グローバル化という言葉の本当の意味を実感しています。

(・・・もっと別のものでグローバル化を実感してください)

 

競馬もそうですけど、海外のビッグレースの馬券がケータイで買える時代、それがグローバル化って事ですよ。

(・・・ギャンブル以外でグローバル化を実感してください)

 

イングランド・プレミアリーグを見始めたのは2000年ぐらいです。当時、スカパーが始まったばかりの時期で、プロレスファンだったボクはどうしてもWWF(いまでいうWWE)が見たかったのでスカパーに加入。今週のアメトーークはWWE芸人ということで見る前から永久保存版なんですが、予告だけをみても2000年前後のアメリカンプロレスの絶頂期の映像が流されていました。

 

最近、WWEを知って夢中になっている人には申し訳ないけど、2000年前後が地球上のプロレス史で最も面白かった時代だったと思います。

 

控えめにいっても狂っていたよ、当時のWWF。あり得ないぐらい面白かった。

 

そのWWFと同じ局(SKY SPORT、Jスポーツの前身ね)で放送されていたのがイングランド・プレミアリーグでした。

 

Jリーグが始まったときはサッカーを見ていましたし、名古屋に住んでいたのでグランパスというかストイコビッチは応援していましたが、そこまでサッカーに強い関心はなかったのですが、たまにみるイングランド・プレミアリーグ、物凄く熱い試合をしていたんですよね。

 

いまでも思い出す試合があります。

 

雨が降る寒そうなイギリスのサッカー場、リーグ中位と下位に低迷していたチェルシー対トテナムの試合を見たのですが、0-0で終わったのです。

 

サッカーファンじゃなければ0-0の試合はゴールシーンもなく面白くないって思うはずですが、局面がすべて決闘という感じで激しくて、物凄く興奮したのを覚えています。

 

そしてひとり、名古屋グランパスでいうストイコビッチのような選手がチェルシーにいたんです。

ゾラ

ジャンフランコ・ゾラ。イタリアのパルマなどでもプレーしていましたね。

 

とにかく上手でセンスがありカッコ良かった。フィジカル勝負、肉弾戦といった試合で背が低いテクニシャンのゾラが圧倒的なプレーを魅せていて。

 

気がついたらファンになっていました。

 

WWFがWWEになりロック、オースチン、ビンスなどが画面からいなくなってから徐々に興味がなくなっていったのですが、現在までイングランド・プレミアリーグはずっと飽きる事なく見ています。

 

もう15年以上見続けているのですが、まさかプレミアリーグが日本でtotoの対象になるとは思ってもいなかった。

イギリスで物凄く熱い試合をしているのをテレビ観戦するものっていうのがイングランド・プレミアリーグだと思っていました。

 

2009年にロンドン旅行に行き、チェルシー対ストーク、ウェストハム対フルハムの試合をみたのですが、そのときも『観戦しに来た』って感じで、『これがいずれギャンブルの対象になる』とは思ってもいなかった。イギリスでサッカーの試合がギャンブルの対象なのは知ってましたが、それが日本で出来るとは・・・。

 

日本のJリーグが開催されていない時期に行われる海外サッカーtoto、先週からまた始まったのですが、2年目にして初的中しました。

 

今週もやりますよ。いままでただ結果をみていただけで『アーセナル強いなー』、『マンU、しっかりしろよ』とか思っていたものが『いまのアーセナルはアウェーでも勝てる』、『シティー対チェルシーか、難しい試合だなー、チェルシーの連勝止まるかも?』と試合前から1週間も予想して楽しむ事ができます。

 

時代は変わった。いい時代ですよ、本当に。はい、プレミアリーグのtotoが的中したからこそ思えるんですけどね。

(・・・自慢話をしているようにみえますけど、1800円投資して1570円の払い戻し、実際は赤字でしょ、ミッシーさん?)

 

とりあえず1回は的中できた。次は儲けますよ!

 

 

 

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