1DAYトーナメントの1回戦です。
吉野&Kotoka&Ben-K対Eita&パンチ&山村。普通に考えたら吉野のチームが勝つと思われる対戦です。
吉野の背筋はいつみても凄いのですが、Ben-Kの背筋も凄いですね、ありえないよ。
吉野のチームの入場シーンはちょっとファンに深読みさせます。
登場の順番がKotoka→吉野→Ben-Kなんです。一緒にみていたテルくんも『おかしくない?』
普通に考えたら吉野が最後に登場するはずです。
最後に登場するBen-K。たぶん正解だと思うのですが、おそらくこの登場の順番は背筋が発達している順番だと思います。
背筋が発達している人が最後に入場するっていうのがルールなんでしょうね!
(そんなわけねーだろ!)
男は背中で語るものです、とりあえずBen-Kの背中と肩の筋肉はお金を払ってみる価値がある。
対戦相手。パンチは髪が伸びましたね。ただオデコが・・・。
試合はKotokaが先発するようです。背筋が弱いから仕方ないね。
(Kotoka、先発を希望してましたよ?)
この3人、Eitaがリーダーのように思えますが、年齢はパンチが上なんですよね。山村が気を使っているように思えました。
さて試合開始。2カウントルールですので、短気決戦を狙う両チーム。試合早々に飛び技が炸裂。
Eitaのトペ・コンヒーロ!
2階席からみるとヤバい技ですよ、トペ・コンヒーロ。
それにしても試合が始まって2分ぐらいでトペ・コンヒーロっていうのも凄いな。
パンチとBen-Kが対決。
Ben-Kのラリアットをイナバウアーのようにかわすパンチ。会場が大きく沸きます。あとBen-Kってやっぱり左利きですね。
山村が吉野にフィッシャーマンズスープレックス。
物凄い勢いで試合が進んで行きます。20分1本勝負ってことになっていましたが、短気決戦の様相です。
試合開始して5分以内にパンチがプルプルしています。
パンチいけー!会場が大きく沸きます!
パンチ対Ben-K。夢の対決が実現した!って思ったのですが、Ben-Kはそうは思っていないみたいです。
すぐに3人がかりでパンチに襲いかかります。パンチとBen-Kの攻防をもうちょっと見たいよ・・・って思ってたらやってきました。
パンチを持ち挙げます。冷静に考えたら凄い力ですよ。
Ben-Kボム!
1,2!
あっという間に終わってしまった。パンチ玉砕。まあ、負けるのはパンチか山村って思ってましたけど、まだパンチのピープルズエルボーのようなムーブをするヘッドバット、山村のスワントーンボムが出る前に試合が決まってしまった。試合時間は5分ぐらいだと思う。
新人のBen-Kは素直に喜んでいましたが、もうちょっと相手を引き立てないと。
そんな事を思っていたらEitaがマイクを持ちました。
Eita『パンチ先輩、新年早々、たるみすぎじゃないですか?もっとしっかりやってくださいよ!そんなんだったら怪我をして欠場している石田を無理して出した方が全然良かったよ』
・・・なんでそんな事をいうの?
まあ、このトーナメント、1回戦で負けるといつもの後楽園ホール大会より出番が少なくなってしまいますからね。もうちょっと試合をしたかったのでしょう。
ただ同じタッグパートナー、そしてオーバージェネレーションの仲間であるパンチにそんな言い方はないよ。
静まり返る場内。
山村が非常に気を使っていたのが印象的でした。
Eita先輩、面倒な性格だなー、パンチ先輩は弱すぎるし・・・、どっちについたらいいんだろう?
山村さん、お疲れ様です。人間関係で苦労していますね。あっさりこの日の出番が終わってしまったけど、こういう日もあります。若いのにいろいろ大変でしょうが、今後も頑張ってください。
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