もう夏ですよ。函館競馬が始まりましたからね。世間的には梅雨かもしれませんが、梅雨競馬なんてない、函館競馬は夏競馬と呼ばれています。
もう夏なんだよ!
最近、疲れる事が多いんで夏を夢見ています。夏の準備といってもいい。まあ、夏の準備といってもiPodでフジロック、サマソニの予習をしているだけなんですけど。
フジロックで始まり、サマソニで終わる人生、この3週間ぐらいが1年で最も熱い時期というセミみたいな人生なんです、ボク。3週間の人生。
その3週間の準備をするのですが、どうしても疲れていると新しい曲の新規開拓というよりは好きな曲を聴いてしまいます。オレがおっさんになったせいもあるけど、新譜を聞くのが疲れる。買った時点で満足しているのかな?学生が参考書を買って満足するような感じで。そのため新譜をダウンロードしても昔からの曲ばかり聞いている。
もう5年前から聞いている曲なのに、いまだに感動する曲があります。
ブラック・アイド・ピーズのI Gotta Fggling。大ヒット曲ですので聞いた事がある人も多いはず。実にシンプルな構成、ポップなメロディー、日本人でも完璧に理解できる分かりやすい歌詞、この曲がヒットしないわけがない。シンプルな曲って飽きるじゃないですか、でもこの曲は引き込まれる何かがある。
サマソニの初日、ブラック・アイド・ピーズが登場します。
サマソニの公式をみると4人組のブラック・アイド・ピーズなんですが、紅一点のファーギーが写真に載っていない。
ファーギー。昨年のサマソニのライブの写真ね。
(昨年のサマソニのファーギーのライブの記事はこちら)
ファーギーは元々のメンバーではないのですが、ファーギーが加入して人気が出たのも事実。
まあ、サマソニのライブはどうなるのかわかりませんが、ボクは昨年のファーギーのライブを見ていますからね。もしファーギーが居なかったとしても頭の中でファーギーを思い出して、目の前のブラック・アイド・ピーズのライブを楽しむ事が出来ます。
合わせ技で一本みたいですけど。
でも昨年のファーギーのライブを観ていなかったらサマソニ2016とサマソニ2017の合わせ技で一本はできず『ファーギーがいないファーギーがいない』って感想を持ってしまうと思います。
まあ、男性3人でライブってことはないと思う。ファーギーっぽい人(?)はステージにいるでしょう。ファーギーっぽい人、ファーギー役の人、相当ハードルは高いですが期待しましょう。
この曲を聞いてテンション挙げて梅雨を乗り切りましょうや。
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