『あとは若い人同士で』ってフレーズあるじゃん。お見合いの時に両家の親が若者に言いますよね。あとは若い人同士で楽しんでって。

 

この2日間、ひたすら言っていた。勿論、お見合いなんてしていなくて仕事なんですけど。

 

もう若いヤツが頑張ってくれ、あとは若い人同士で・・・って思うんだけどおじさんは全力でフラフラになりながら仕事を頑張る。

 

函館旅行→かってやホタテパーティーの流れで疲労困憊のミッシーです。ホタテパーティーとはいえ簡単にいえばドンチャン騒ぎだからね。2日連続で盛り上がり過ぎた。本当に楽しかったよ、伝説的な飲み会になった。その合間に筋トレもやっているし、仕事は忙しいし、もう大変です。

 

こういう追い込まれている時こそ音楽の力が必要です。まあ、勝手に自分から追い込まれているんですけど。

 

音楽に興味ない人って肉体（フィジカル）、精神（メンタル）が追い込まれた時ってどうするの？

酒か？ネコか？関ジャニか？

（・・・どれもミッシーさんの周りの人のことでしょ？）

 

まあ、他人のことはどうでもいいか、オレは行くんだ、約束の地、フジロックへ。

 

・・・フジロックまでフィジカル、メンタルが持つか？ちょっと心配。

今年のフジロックはフィールド・オブ・ヘブンで行われるライブが楽しみです。

 

日曜日のセミファイナル、トロンボーン・ショーティのライブは特に楽しみです。

 

簡単にいうとファンクなんですが、レニー・クラヴィッツのようなロックテイストがあります。レニー＋トロンボーンみたいな感じかな。大人向けのロックです。

 

普段は小汚いヤツが自分のコンプレックスを叫んで、ギターを歪みませて、ドラムを叩きまくるっていう騒音のような音楽を好んで聞いてますが、トロンボーン・ショーティを聞くと素直にテンションが上がります。

 

10代のロックキッズは退屈に感じちゃうかもしれませんが、大人になったいまは分かる、トロンボーン・ショーティの素晴らしさが。これを楽しめるのが大人だぜ！

（ミッシーさんに言われたくないです）

 

興味がある人は下の動画をみてね。

 

 

これを聞きながらまったり踊る。ビール飲みながらゆったり踊る。もう想像できます。

 

ただ月日が経つのは早過ぎて、この記事を書いている時間の1週間後はフジロックの日曜日のおじさんビール飲みながらまったり踊るアワーなんです。

 

真夏のクライマックスまであと1週間。トロンボーン・ショーティを聞いて乗り切り、約束の地に辿り着きます。

 

 

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