フジロック2017 1 出発 フジロックは山道ウォーキングのイベント | 趣味こそすべて

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フジロックに今年も行ってきました。濃すぎた3日間を振り返ります。

 

今年のフジロック、往復の新幹線のチケットを予約していました。予約発売日の初日ね。仕事ではありえないぐらいの段取りの良さ。フジロック、一年で最大のお祭りです。

 

8時過ぎの新幹線に乗り9時半に越後湯沢駅に到着。そこからタクシーです。

 

人間は一度楽を覚えるとダメですね、タクシーは麻薬ってみんな言いますよね。

 

昨年のフジロックのときに会場までバスじゃなくタクシーを相乗りし物凄く快適だったんです。

今年はひとりかって思ってタクシー乗り場で待っていたら「フジロック会場まで相乗りしませんか?」というお誘いが。自分からは言えないタイプなんでね。始めは3名で相乗りしようって話だったのですが、全然タクシーが来ません。相乗りするはずの男性がトイレに行ってしまい、残された女性とボクで、タクシーが来たのでフジロック会場へ。タクシーは30分ぐらい待ちました。来年の課題として残ります。タクシーも予約した方がよかったかな?

 

相乗りした女性は苗場プリンスホテルに泊まるそうです。うらやましい。「先にプリンスホテルでタクシーから降ろしてください」と女性が言います。じゃ、オレもそこでいいやと思い一緒にプリンスホテル前でタクシーから降りました。

 

「ブログ見ておきますねー」と最後に言われたのですが、その後に予想もしない事が。プリンスホテルってフジロックのすべてに優遇されていると思っていたら大回りしないと会場までいけません。最短コースで行けるのかと思っていた。

 

謀られたか!

 

まあ、勝手に謀られているのですが、大回りして汗だくになり、場外1駐車場で待っていたザッキ―と合流。ごめん、ザッキ―、早く来れると思ってタクシーを使ったら予期せぬ事態になって。とりあえずこれから3日間、よろしく!

 

ザッキ―の車に荷物を置き、さっそく向かいます。

 

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今年も返ってきたよ!あけましておめでとう!一年の集大成、真夏のお正月、フジロック!

 

まずオアシスに行き乾杯をします。お酒飲みたい!

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2017年のフジロック、一杯目はベルギービールのミスティックチェリーで乾杯です!

 

フジロック会場で午前中に飲むミスティックチェリー、うめえ!朝食兼おつまみを買います。

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タコス!

 

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木陰でビール&タコス。うーん、ベリーフジロック。

 

乾杯の儀式を済ませた後はライブ会場に移ります。

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グループ魂のMCの人が吠えまくっているのを失笑しながら木道亭を目指します。Reiという女性アーティストのライブをザッキ―が見たいというので一緒に行きます。Reiか、微妙に何かを思わせる名前だ。

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ボードウォークを歩きます。フジロックを僕は山道ウォーキングのイベントと思っています。とにかく歩きますよ、フジロック。1日に2時間以上は軽く歩きます。

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フジロックは9時に開場できます。朝11時過ぎにもう川遊びをしている人がいます。この人達からしたらフジロック=川遊びのイベントでしょう。いろんな楽しみ方がフジロックにはあります。

 

木道亭でライブを見るのは初めてだ。

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12時からライブですが

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人が多すぎて全然見えない。音はかなりカッコいいんですが、とにかく見えない。

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なんとか顔半分だけ見えました。ブルース系の音楽をやってましたね。歌も迫力がありました。実力派ブルースシンガーのようです。ただまったく見えないんで移動します。

 

オレンジカフェにやってきました

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朝からたくさんいます。フジロックの入り口ゲートからここまで歩くのに40分はかかるのですが、大勢の人がいます。フジロックを山道ウォーキングのイベントと思っている同志ですね。

 

今年はクラフトビールのお店が出店していました。

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20種類もあるんですね。とりあえず全部写真を撮りました。

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全然知らないクラフトビールばっかりだ。

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こちらも全然知らない。

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パンクIPAぐらいか、飲んだことがあるの。

 

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クラフトビールは人気があるのは知ってますが、1杯目のベルギービールに比べちゃうとね。

 

ただいきなり山道ウォーキングをしたのでお腹が空いてきました。

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今年も頂きますか。

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米とけんちん汁で合計800円。

 

フジロックは飲食のイベントでもあります。フェス飯として世界中の料理を堪能できます。イギリス料理、スペイン料理、ベルギー料理などを今年のフジロックで味わいましたが、一番高いのは新潟のごはん。

 

8馬身離しています。圧倒的な料金の高さ。

 

料金には理由がある、良いものはそれだけ値段がするという話もありますが、ジャンクフードになれたボクの舌にはいつも食べている電子レンジでチンするタイプのご飯との味の差がわかりませんでした。

 

山道ウォーキング、フェス飯を味わった後はいよいよライブです!

 

 

 

 

 

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