仕事開始が12時半、お昼ご飯の時間が13時から、仕事が終わるのが22時過ぎ。夕食の時間が遅すぎる、お腹ペコペコになっちゃうよ。まいど、ミッシーこと遅番です。
仕事が終わった時はマジで空腹の状態です。同僚のメグちゃんは同じ勤務スケジュールで16時からお昼ご飯だっだそうです。まあ、ボクの場合は13時にご飯を食べないとイライラして仕事にならなくなっちゃうからね。
仕事終わりにメグちゃんと一緒に新宿ミロードのレストラン街にある『ぱすたかん』に行ってきました。お好み焼き屋さんね。
ジンジャーハイボールで乾杯です！お疲れ様でーす！
22時10分に入店なんですが、22時15分にラストオーダーということです。まだ何も注文していない、スタートなのにラストです。
23時に閉店ということなんで、さっさと食べないとね。『コイツらゆっくり喰いそうだ』って店員さんは思ったんですかね？『ワタシが焼きましょうか？』とリクエストがありました。どうぞ！どうぞ！プロに任せます！って思ったのですが、店員さんの目が『アタシに焼かせろ！閉店時間が迫っているんだよ！』と映りました。
（考え過ぎです）
一品目は豚キムチのお好み焼き。
蓋をして4分。砂時計が4分なんです。メグちゃんと黙って砂時計を見つめます。かなり空腹なんで、『砂、さっさと落ちやがれ！』と何度も心のなかで呟きました。
裏表4分ずつ焼いて出来上がり！
メグちゃんが豪快にソースをぶちまけます。メグちゃんもお腹が空いていたんでしょう。丁寧にソースをかける・・・『そんな忍耐なんて残ってないんだよ！』とガンズ・アンド・ローゼズの歌詞のような心境だったはずです。
かつおぶしをぶちまけるメグちゃん。
豚キムチのお好み焼き、うめえ！キムチのピリっ！っとした辛さが最高です。
『天板が開いたらまた焼きに来ますんで！』と店員さんに言われているので、鉄板の上を空にして2品目の調理、お願いします。
次はコイツ。白玉チーズと明太モダン焼きですか。具材が登場。
いいよ、実にいい。
また蓋をして4分待ちます。
『オレに忍耐なんて残っていない』と歌いたいところですが、4分はじっと待ちます。ただ待った。『ボクとキミに必要なのはちょっとした我慢』とここでもガンズの歌詞が頭のなかに浮かびます。
瞬きをせず砂時計を無言でみるメグちゃん、表裏焼いて8分だ。8分耐えてくれ。
チーズの上に明太マヨをのせて4分待ちます。最後の4分。
カウントダウンが始まります。4分待った後、栄光がやってくる。
明太チーズとお好み焼きの融合、これが栄光の架け橋だ！
美味すぎるよ、このお好み焼き。最高だった。ただただ最高だった。
メグちゃん＆ミッシー、ミロード会を結成。とりあえずミロードのレストラン街を制覇します。
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