中京競馬場で競馬をやった後に名古屋駅に向かいます。まずは新幹線の指定席を買って、その後はお土産を買い、その後は最後の晩餐。最後の晩餐、味噌まみれになりました。
最初に行ったのは名古屋駅の地下のレストラン街。お寿司屋に入りました。
一番搾りで乾杯です!
ほろよいセット1300円だったかな。新幹線で帰る前に軽く飲む感じですか。ただボクらの新幹線、まだ2時間後です。
もう一軒行きますか。海老フリャーをまだ食べてないがな。食べずして名古屋を出れるわけがにゃあて。
海老どてに行きました。2組待っていましたね。名古屋の最後は味噌で締めるっていう観光客にお勧めのお店です。名古屋駅地下街エスカにあるお店。
巨峰サワーで乾杯です!
タルタルソースを自分で作るスタイルです。隣の席の中国人にはうまく伝わっていなかった。中国ってタルタルソースってあるのかな?
味噌が登場します。名古屋のソウルフード、八丁味噌。
ちなみに名古屋市の給食はボクが育った頃はみそ汁は八丁味噌だった。白味噌の存在を知ったのは長野にスキーに行ったとき。正直、思った。こんな美味い白味噌ってものが世の中にあるなんてって。そして『オレは騙されている』というのも知った。
社会に対して疑念が生まれた小学3年生のスキー旅行。
オレがパンクロックに目覚めた瞬間です。
(そんなわけねーだろ!)
タマゴを溶きます。
このタマゴを溶いた味噌って何に使うのか?って
海老フリャーに味噌をつけて食べるんですよ!これが名古屋スタイル。ソースなんてテーブルにありません。
ちなみに名古屋で生活しているときに海老フライの事を海老フリャーって言っている人に一度も会った事がないです。
海老が登場します。これはタルタルソースと味噌で頂きます。
『逆流性胃腸炎になった』『さっぱりしたものが食べたい』というすーさんのリクエストはあったのですが、何故か名古屋メシを食べようとするとコッテリしたものばかりになってしまいます。コッテリ+味噌、独自の文化です。
どて煮登場。美味しい。
味噌カツも登場。さっぱりした物が一切登場しないですね。
さっぱりするのはアルコールだけ。梅酒のソーダ割り。
名古屋メシ、堪能しました。こんなに味噌ばっかりの最後の晩餐になるとは思っていなかった。まあ、いいじゃん、名古屋に来たんだし。
とにかく楽しかった名古屋競馬旅行。クタクタに疲れましたが、堪能しました。宮ちゃん、すーさん、お疲れ様でした!
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