ドラゴンゲート観戦記 6 ブレイブゲートタイトルマッチ ドラゴン・キッドVSカゲトラ | 趣味こそすべて

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セミファイナルです。ブレイブゲートのタイトルマッチです。ドラゴン・キッド対カゲトラ。

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キッドは復帰して間もないですし、カゲトラは髪がちょっと前まで挑発だった気がするんですが、ずいぶん短くなっています。何か悪い事をして反省のために短髪なのでしょうか(イメチェンだと思われます)

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キッド。相変わらず体がカッコいいです。

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コンディションが良さそうにみえました。

 

一緒にみていたおかちゃんが言ってましたが『綺麗な試合』でしたね。

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最初は徹底した足攻めです。

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じっくりとしたレスリングをみせます。ここまで市川さん、マリアちゃんのキス、バリカンなど色々あった。内容がコッテリ味、濃かった、いつもの事ですが。この試合はタイトルマッチだけあって綺麗な試合展開。

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キッドが空中殺法で反撃します。

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キッド『盛り上がれーっ!』

 

キッドはファンともプロレスをしますね。

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卍字固めの対戦から

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体を移行させて

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DDTでマットに突き刺します。万字固め→DDTっていう流れ、冷静に考えたら凄いですよね。猪木→破壊王ラインです。

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619で蹴っ飛ばします。

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キレが素晴らしかったキッド。

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試合途中から『あっ、これはキッドのペースだ』ってわかります。

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最後は神業ドラゴン・ラナか!

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しかしカゲトラも読んでいます。思いっきりビンタ

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一進一退の攻防が続きます。

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どちらが勝ってもおかしくない展開になってきました。

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ドラゴンゲートはジェットコースターバトルと言われていましたが、まさにその通り。

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キッドが決めるか?

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カゲトラの切り返しか?

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ドンドン技が出ますね。

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最後はウラカンラナが炸裂して

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1,2,3!

 

いい試合でした、本当の意味でいい試合です。キッドとカゲトラは噛み合いますね。お互いの魅力が発揮されスリリングな試合展開、誰がみても素晴らしいって思える内容でした。

 

ただ素晴らしいタイトルマッチの終了直後、ある選手が乱入してきます。

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あっ!マリアちゃんがキッドにキスをしている!問題龍が頭を抱えています。

 

勿論、これは祝福のキスではありません。『キッドちゃんおめでとう!祝福よ、チュっ!』ってことじゃありません。『対戦表明のキス』です。

 

・・・自分で書いておきながら『対戦表明のキス』ってなんなんだろうね?

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キスが長い。

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マスクをしていてもキッドがツラそうな表情だってのはわかる。マリアちゃんのキスを数回見た事がある人ならわかると思いますが、キスされたレスラー、メチャクチャツラそうな表情になって唇をおさえますよね。痛みに強いレスラーがしばらくツラそうな表情をするのが印象的。相当キツいんだと思います。

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ハイスパートなタイトルマッチをやったあとにロングキスを喰らったキッド。崩れ落ちます。

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マリアちゃん『もう我慢できない!なんでこのトーナメントにワタシが入っていないのよ!なんでトーナメントに入っていないのか、ワタシに説明しなさい!』

 

ええっー!マリアちゃんが怒っていたのってトーナメントに参加できなかったってこと?『いまは言えない』って激怒した内容を隠していたけど、隠す内容じゃ・・・

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キッド『いま試合が終わったばかりで朦朧としている、そこにキスって・・・』

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キッドのマイクパフォーマンスの最中なのに強引にまたキスをするマリアちゃん。キス魔だ。キッドがまたもダウンします。

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マリアちゃん『ゴチャゴチャうるさいわよ!このトーナメントに入っていないのは全部アナタのせい!私の挑戦を受けなさい!』

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メチャクチャな事を言うな、マリアちゃん。

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キッド『挑戦したいのはわかるけど、普通に来い。キスはいらないだろ、犯罪だぞ』

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キッド『オレが受け入れると思うか?いくらなんでも・・・、確かにお前の唇は柔らかい、それは認めよう』

 

衝撃的な事実がここで発覚しました。マリアちゃんの唇は柔らかい。

 

マリアちゃんのキス攻撃を喰らったレスラーがあそこまでツラそうにするのはマリアちゃんの唇が固いからだと思っていた。ただこれはあくまでも想像、実際にボクはマリアちゃんにキスされた事がないからね。されたくないけど。

 

まさかの発言だった、『お前の唇は柔らかい』そうだったのか、ドラゴンゲート7不思議のひとつがここで解明されました。

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キッド『挑戦は受けてやるよ』

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マリアちゃん『言ったわねー!ブレイブゲート戦、決定よ!ベルトと唇、両方奪ってあげるから!』

 

・・・唇はタイトルマッチが決まる前に奪っている気がするのですが・・・

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マリアちゃん『アナタ、少しはいいところあるわね』

 

ご満悦で退場するマリアちゃん。

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キッド『マリア、確かにオレは強引なヤツは好きだ。だけど、試合で朦朧として立っているのもしんどい。見る人が見たらわかるでしょ、これ犯罪ですよ』

 

犯罪にも負けずチャンピオンらしく試合を締めようとしています。立派ですね。

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キッド『(ベルトを手にしながら)ブレイブゲート、取る事が出来ました!』

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キッド『カゲトラは最高の相手でした』・・・その通りです。マリアちゃんのキス、唇の柔らかさでカゲトラの存在が消えているけど、試合は素晴らしかった。

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キッド『このブレイブゲート、来年まで防衛しつづけますんで、まだまだブレイブゲートで盛り上がれーっ!』

 

キッド、『オレが永久にベルトを保持する!』とか言わないところがいいです、来年まで。謙虚ですね。次の相手は強敵、マリアちゃん。肉体的にも精神的にも厳しい相手と思いますが、キッドはマリアちゃんの唇を柔らかいって言ってますからね。マリアちゃんのキス攻撃はそこまでダメージが与えられない、逆に喜んでいる可能性もあることを考慮すると・・・

 

チャンピオン、優勢でしょう。マリアちゃんはキスを越えた何かをしないと厳しいでしょうね。

 

その前にブレイブゲートチャンピオン、ドラゴンキッドの誕生を祝福しないとね。おめでとうございます!

 

 

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