地中海クルーズの船が、定期的にマルセイユ港へ入ってきます。
クルーズ船の大きな船が入り込む港は、マルセイユの中心部から７km離れているエスタックという地域。
クルーズの旅のいいところは、船内でイベントも多いので、日常の生活から完全に離れたような空間で楽しめること。
バス・飛行機移動のように慌ただしいものではなく、ほとんどが寝ている間に移動ができて、いくつかの国を周れること。
荷物も部屋に置いた状態での移動なので、毎日のようにパッキングする必要もないです。
デメリットは、観光に出かける範囲が限定されてしまうというあたりでしょうか？
クルーズを扱う旅行代理店も増えているかと思いますが、初めてのクルーズ旅行なら、やはりプロの添乗員が同行していると安心です。
船内も広く、どこに何があって、どう楽しめるのか、やはり初めてだと戸惑うかと思います。
地中海クルーズで船から降りてくる人たちを見ていると、いまは、さまざまな国籍に年齢層も幅広く、気軽にクルーズ旅行ができるようになったのかな、という気がします。
プロヴァンスの古都☆エクスアンプロヴァンス
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