先日、
広島 原爆ドームを訪問したときのこと。
さすがに、
外国人観光客が多いね‼︎
夜8時くらいだったんだけどね…
僕が原爆ドーム前に立ち、
説明を読んでいたら、
2人の外国人がやってきて、話始める。
スペイン語。
サッカー関係のおかげで、聞き取りは少し出来る、スペイン語の。
すると、
その1人が、話し掛けてきた。
英語は喋れるか⁈
サダコの像は、何処にある⁈
知ってたら行き方を教えてほしい‼︎
と、英語で。
英語で返答した。
少しは喋れるよ、英語。
スペインから来たのか⁈
と。
そうだ、というから、
俺、スペイン語は少し分かるけど、ポルトガル語なら話せるから、それで良いか⁈
とスペイン語で、伝え、
ポルトガル語&スペイン語のミックスで、返答した。
すると、
最初の英語での会話のよそよそしさはどこへ行ったかのように、大笑顔になり、握手して別れた。
確かに、日本に来て母国語で会話出来たら嬉しいよな。
俺も、そうだったからな。
そういえば、
イスラエル行ったときもそうだった‼︎
言葉が通じると、距離感がすごく縮まったね‼︎
うん、もっと勉強しよう‼︎
そうすることが異文化理解のスタート‼︎
世界観が広くなり、受け入れられるものも増える。自分の価値観だけじゃなく、相手の価値観を受け入れられるようになる。
それは、対外国人だけじゃなく、すべての人に対しても、同じことになる‼︎
僕自身、そう感じているからこそ、もっともっとそんな環境を作り出したいな‼︎
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