昨日は息子の行事もあり、親子で呉羽山を散策した。
夕刻でもあったので、神社による予定もなかったが
甘露飴があるということで、豊栄稲荷社へ参った。
お正月にも訪れたけれど、
そのときは宮司さんの太鼓の音を額に感じたぐらい。
今回お参りをすると
五芒星がぐるぐる回り始めた。
(回ってるときに六芒星が見えた気もしたのは気のせいかな)
その五芒星が止まると
五芒星の天と中央が白い、剣を思わせるシンボルになった。
この神社は左右に社があり
呉羽社、神明社となっている。
そこで、あろうことか逆五芒星のビジョンをみた。
しかしながらオカルトに詳しい方なら
悪魔=悪い者と結びつける人はまずいないのでは。
私自身、悪魔=悪者に仕立てあげられた太陽神という気がしてる。
花祭りの釈迦像もそう。天を指し、地を指す。
ここの神社について補足するならば
菅原道真は白い月(肉体)
スクナヒコナは黒い月(幽体)かもしれない。
イエスは「わたしがパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えられた。それから、パン切れを浸して取り、イスカリオテのシモンの子ユダにお与えになった。ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った。そこでイエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と彼に言われた。
— 13:26-27、新共同訳
五芒星と逆五芒星の関係はよくわからないが
神聖な部分で切っても切れない関係にあるように感じた。
※ちなみに上記の通り、逆五芒星だからといって、この神社(神)を悪魔呼ばわりするつもりは毛頭ありません。しかしながら不快になった方々ごめんなさい。