一昨日９月14日（日）は、10：00から「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014高知」のパンフレットの配布を実行委員会で行いました。
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「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014高知」パンフレットの配布の邪魔な男(^_^;)
http://ameblo.jp/hukunokami4649/entry-11925302931.html
それから、いつもの『タウンモビリティ』に参加しました。
自分で勝手に決めている(^_^;)私の役割は、ボランティアで参加していただいた方が、利用者さんとの介助の組み合わせの関係で、待機してもらったり、午後から参加で利用者さんがすでに出かけられてた場合などに・・・・・お話相手をさせていただくという、ゆる～い役割です！
この時も、まずは高知リハビリテーション学院の学生さんお二人が私の・・・餌食に(^_^;)
昨日の記事に書いたように、お二人に「リレーフォーライフの実行委員長さんで、病院の医師で・・・」
すると、松浦先生が「リレーフォーライフも手伝ってもらえんかなぁ・・・」
ナント、二人が即決で「ハイ(^-^)/」
本当に驚きました。
二人は言語聴覚士を目指す学生さんで、一人は香川県から学びに来てるそうです。
ひとりは「家族に高齢者が多くて、高齢者と関われる仕事に就きたい。」
もうひとりは「家族で介護の仕事をされてる方が多く、自分もそういう仕事に就きたい。」
目的をしっかりと持っているというか、聞かれてすぐに答えれる姿に嬉しくなりました。
「当事者の幸せ」や「自分の幸せ」など・・・周りの方から「福島、また熱う語りゆうかえ！」と冷やかされながら語っちゃいました(^_^;)
お昼のランチにも、てんこすの食堂に３人で入り語り合っていました。
すると、学生のお母さんもボランティアで参加しており、他の利用者さんの付き添いをされていました。
お母様も介護職として勤務されており、今回ボランティアで参加されているので「失礼ですが、お母さんのようなベテランが何故参加されようと思ったんですか？」
失礼なおんちゃんです、お許しください m(_ _)m
すると、「仕事は日々の業務に忙殺されている。
こういったイベントにボランティアで参加し「介護の原点」を再確認するために・・・」
と仰られていました。
あっ、言葉は・・・私の理解した言葉です。
午後に少しの時間お話した中澤さん、大久保さんも介護や医療系のお仕事をされててお手伝いされています。
学生さんたちが、この先輩たちとも触れ合うきっかけになると最高だと思います。
また、福田さんも利用者さんが早く帰られたので、久しぶりにゆっくりお話できました。
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YouTubeにアップ！タウンモビリティの学生ボランティアにインタビュー！
http://ameblo.jp/hukunokami4649/entry-11889320909.html
近況報告や実習に行かれてる話を聞かせていただきました。
福田さんも高知県立大学の３年生で、午前中の学生さんも同じ３年生です。
学生さんに脳卒中当事者に聞いてみたいことはないですか？と聞くと、実習に行ったときに当事者とどう接したら良いでしょうか？と聞かれました。
私なりのアドバイスをさせていただきました。
だけど、この３人はとっても話しやすかった。
普段は、こう言ったけど分かってくれたかなぁ？
今の説明で理解してくれてるかなぁ？
みんな退屈していないかなぁ？
学生に話すときは、結構気を使うことが多いです。
ところが、この３人には、本気で伝えたいことをぶつけられます。
まるで、私がカウンセリングを受けてるみたいでした。
福田さんは社会福祉士を目指しているから、相談でカウンセリングもきっと勉強されてるだろうと思いますが、それでも心地よさは・・・最高です。
「コミュニケーションの取り方」は技術ではなく、相手への興味の持ち方にあると思いました。
だいたい私は、相手が何を言いたいかよりも・・・・・自分が言いたい、伝えたいが先にあります(^_^;)
３人に教えてもらいました。
帰る頃に、昔からお世話になってる入野先輩がタウンモビリティの本部を訪ねてきてくれました。
高知街ラララ音楽祭に来てて、倉内さんを見つけて来てくれました。
入野さんとは昨年末まで同じデイサービスに通っててそれ以来です！
相変わらず、車いすで野市駅～高知駅往復！
ポジティブ行動力！見習わなければ(^_^;)
運営委員のメール仲間に入れていただき、運営するスタッフのみなさんのご苦労や情熱を感じさせていただきました。
何かが出来る訳もなく、好き勝手な振る舞いで恐縮です(^_^;)
今のこんな調子でおかまいななかったら・・・これからもよろしくお願いします＼(^o^)／！
最後まで読んでいただき感謝です！
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