1月22日(木)19:00からさわかや高知サロン(高知市和泉町)で、タウンモビリティの運営委員会があり出席しました。
今回の運営委員会では、今更ながらですが運営の難しさを痛感しました(>_<)
理想と現実の中で折り合いを付けるしかない!という難しさがあります。
また、タウンモビリティを普及実現してきたスタッフとボランティア、利用者の存在がありま
す。
積み上げてきた歴史の中で、裏方の伝えることのできなかった苦労を初めてお聞きしました。
他のスタッフは、知ってたのかもしれませんが、ほとんどが利用者さんの出てくる時間に私も参加してたので・・・(^_^;)
スタッフから外に出ることを応援してあげたいと語る姿に胸が熱くなりました。
スタッフも、もちろんボランティアというか、持ち出しをされてる方がほとんどです。
だからこそ、理想に近づけたいという気持ちが、ひしひしと伝わり・・・なぜこだわるのかが、やっと理解ができました。
自分が元気だった頃は、それなりに地域にこだわり活動してきたが、ここまで奉仕するという気持ちがあっただろうか?
また、この身体になった今でも・・・・・まだまだ、自分のことばかりが中心(>_<)
本当に頭が下がります m(_ _)m
今回は会場になった、さわやか高知サロン(高知市和泉町2-15 片岡ビル1F)さんは、初めて利用させていただきました。
この施設は昨年8月25日に、高知市のボランティア組織「NPO法人地域サポートの会さわやか高知」(三谷英子会長)が開設したそうです。
会員が手作りで創り上げた施設で、会員だけでなく誰もが集まれる場所で、コンセプトは「みんなのわが家にしていきたい!
月曜日から土曜日まで9時から5時まで、いつでも利用できて厳しい規則はないそうです。
今日の時間帯は、特別にご配慮いただいたそうです。
カフェ代わりにお茶してり、碁や将棋、読書・・・等々なんでも!
自然発生的に、「いきいき100歳体操」(木曜日)「料理教室・折り紙教室」(時折)なども始めてるそうです。
そう言えば、形態は少し違うけれど民間の運営で自由な発想で運営してる土佐町の「とんからりんの家」を思い出しました。
《関連記事》
介護保険の受け皿?「とんからりんの家」
http://ameblo.jp/hukunokami4649/entry-11734202213.html
今問題になっている介護保険支援の受け皿の先駆けだと思います。
私たちの地元でも、従来の公民館活動がこのように変化する時代が来てるのではないかと感じます。
今日は、高知県リハビリテーション研究会主催の第44回高知県リハビリテーション研究大会が、明日1月25日(日)10:00から土佐清水市民文化会館くろしおホールで開催されるために、準備の手伝い?いや邪魔をしに行きます(^_^;)
幡多の“熱い”実行委員さんに、こじゃんとお世話になりますが、お会いするのが楽しみです。
と言うのも一昨年9月に、出張理事会を四万十市、宿毛市でお世話になり、その時も大変なお世話になりました。
《関連記事》
えっころ、えー幡多地区出張理事会やったぜぇ⑤
http://ameblo.jp/hukunokami4649/entry-11622180989.html
会場で幡多の皆さんが「リハ研の先生たちには、いつもお世話になっていますから・・・」
「???」
私は理事になったばかりで知らなかったのですが、理事の皆さんは講演会等で幡多を訪れているそうです。
「その先生方が、タダで来て、話を聞いてくれるなんて・・・」
私の認識不足でした(^_^;)
でも、幡多の皆さ~ん!私みたいな者も混じっておりますので(^_^;)ご勘弁を!
笹岡さんの車に同乗させていただき出発です!
それでは、行ってきま~す(^o^)/
最後まで読んでいただき感謝です!
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