くぅちゃんの介護について記録している記事になります。
くぅちゃんの介護日記①②を先にご覧いただけたらと思います。

■くぅちゃんの介護日記①
https://ameblo.jp/kokoro-rabbit/entry-12371417034.html

■くぅちゃんの介護日記②　お母さんのもとへ
https://ameblo.jp/kokoro-rabbit/entry-12373905654.html


くぅちゃんの実際の介護についてのお話は、次回（④）から少しずつ記録していきたいなと思っています。

今日6月20日は
5月3日に旅立ったくぅちゃんの四十九日です。
お骨はお父さんとお姉ちゃんの所なので、お花と写真そしてくぅちゃんの形見（●）をケージに入れて今日を迎えました。



お花を送ってくださった読者さま、くぅちゃんの事を思い心の中で手を合わせてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今日、くぅちゃんのケージを片付けたいと思います。

そんなくぅちゃんの四十九日に合わせたかの様に、今日はくぅちゃんがつないでくれたご縁

どうぶつホリスティック専門病院 おんく堂
https://www.onkudo.com/
萩原未央先生がうちの子達の為にココロのおうちまで来てくださる往診日でした。

未央先生との出会いは、くぅちゃんの往診を依頼させていただいた事がきっかけでした。

うさぎさんに対するホリスティックケアで、中医学的治療（鍼灸や漢方・薬膳など）はとても有効かつ、これからご長寿なうさぎさん達が増えてくる中で必要なケアだとずっと思っていました。

実は3年前に、わたし自身もどうぶつ鍼灸のスクール（3回コース）にも通ったのですが、これはちょっと習ったからといって「鍼灸いいよ！」っと人に伝えたり、わが子に実践出来るものではないと、いったん手を引きました。

それでも、ずっとその必要性は頭の中にあり、良い先生との出会いを待っていた所、今回くぅちゃんにしてあげれる事をと強く思い描いた結果、未央先生と出会う事ができました。

くぅちゃんは未央先生の診察を1回しか受ける事はできなかったのですが、長い闘病生活で血色が悪くなりパンパンにむくんでいた両足が、先生の治療のおかげでみるみると血色が良くなりむくみが無くなっていくのを目の当たりにし、その素晴らしさを再認識しました。


その後、ご長寿なうちの子達の往診に月に1〜2回往診に来てもらっています。
歩きにくそうにしていたスンヒも、呼吸が苦しそうだったあんみつも、目が痛かったほぅちゃんも、うれしいことにみんな少しずつ効果が出てきています。




そして
月1ではありますが
ココロのおうちのケアルームにて
未央先生往診DAYを設けています。
※診察の際はわたし（ココロのめぐみ）が保定役として同席させていただいております



今現在は、わたしが是非受診していただきたいと思ったうさぎさんに対して直接お声掛けさせて頂き、来月のご予約は満員となっておりますが、ぜひ受診してみたいという読者さまは、「ココロのおうち」店頭又はメール（※電話でのご予約は承っておりません）にてご相談いただくか、直接「おんく堂」さんに往診を依頼してみてくださいね！

往診の様子はInstagramで更新されています

InstagramID：@mio_320

https://www.instagram.com/mio_320/


旅立ちまでの時間
未央先生のおかげで穏やかに過ごす事ができたくぅちゃんは、旅立ちの前日までお父さんとお姉ちゃんにナデナデしてもらい、おいしくゴハンをお腹いっぱい食べる事ができました。
未央先生に心から感謝すると共に、鍼灸をはじめとするホリスティックケアの素晴らしさを再認識させてくれたくぅちゃんに心からありがとうを贈ります



くぅちゃん、ずっと大好きだよ！
心からありがとう。

大好きなお母さんのところへ
いってらっしゃい