挑戦状に挑む | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

日本に里帰りする3日前の7月16日、

トーマスが8月から通い始める予定のキンダーの校長先生からEメールが届きました。

「みなさん、この夏、いかがお過ごしですか?(以下省略)

 夏と言えば読書。

 子供を膝の上に乗せて一緒に読書を楽しみましょう!

 つきましては、学校が始まるまでに、目標、25冊、1000ページを読みましょう。

 このリストに、本のタイトル、内容、読んだ日付を書いて8月22日までに提出してください。

 Read!Read!Read!」

(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!夏と言えば読書?

って、先ずそこに突っ込んだけど、

どうしてこんな大切なお知らせ今頃送ってくるの( ̄□ ̄;)!!

夏休みは2ヶ月前に始まってるというのに・・・

その上、これから2週間、バケーションに行こうとしている私に

こんなストレスメール送りつけてきて!(オイ)

大体、トーマスはまだ本を自分で読める年齢じゃないし、ましてや文字なんてかけないから

結局これって、私への宿題よね?(爆)

それもこんな期限ギリギリに要求してくるなんて、

嫌がらせ、いいえ、果たし状ってことかしらヽ(`Д´)ノ(違います)

25冊、薄っぺらい本を読めばいいか?

なんてちょっとズルしよう思ったけど(オイ)

1000ページ目標ってことは、1冊40ページの本よね。

結構なチャレンジだわ( ̄_ ̄*)(爆)

うちにはシェリーからもらったジョージの本が沢山あるので、

本の心配はしなくていいのが幸いです。

しかもほとんどが、Scholasticの本だし。

こっから本を購入とか、図書館で借りるとかだったらもっと大変だったかも((( ;゚Д゚)))ガクガク

大体いつも私は、夏休みが始まる前に宿題を終わらせるような出来た子だったので(ぶっ。爆)

こんな風にギリギリで挑戦状叩きつけられるのは好きではないのですが、

ここは一つ頑張らないと( ̄_ ̄*) (結局頑張る私。笑)

で、一応本10冊アメリカから持ってきて日本で読み聞かせています(笑)




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