それを教えてくれたのはアナタでした | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

最近のトーマスはまた成長期に入ったのか、

その食べる量は多分私よりも多いと思います(笑)

私が朝バナナ一本食べて朝食を終わりにするところを、

トーマスはバナナ、小さいおにぎり5個、そしてヨーグルトを食べたり。

以前は外食なんかしても、私と半分こしたりしたものですが、

いつの頃からかキッズメニューを頼むようになり、

きっと近い将来普通のメニューから頼んだりするようになるのでしょうね^^


リブをむさぼり食うトーマス(爆)


うちは私もへりもそんなにMeat eaterではないのですが、

なぜかこの子は小さい時から肉が大好きでした。

もちろんシーフード、野菜も食べてくれるんでバランスよく食べているほうだと思います。



この写真の目がとってもくるんとして可愛かったのですが(親バカ。爆)

残念ながら隠させてもらいました^^

今6歳になったところですが、身長は既に私の胸のところまであります。

でも未だにMama's boyなんで、普段は私の事をMommyと呼びますが、

甘える時はMommaと言ってみたり、そうかと思ったら外では妙に大人げにMomと呼んでみたり。

この子が生まれた時、もし出来る事なら私がこの子の一生分の苦しみや悲しみを全て拭い去り、

それと引き換えに私の一生分の喜びや幸せと交換してあげることが出来たらと願ったものですが、

今ここまで生きてきて、私から全ての苦しみや悲しみを奪い去り、

それを喜びや幸せに変えてくれたのはこの子だったと思います。

よく、親孝行したい時に親はなしって言いますが、

この子が私の息子として生まれてきてくれた、

それだけでもうこの子は十分に親孝行してくれたと思います。



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