大体いつも私が食料品を見ている時に、
子供達はオモチャ売り場でうろうろしています(笑)
ってか、よく毎週毎週同じオモチャみて飽きないね?みたいな(爆)
私が住んでいる辺りは、水道水があまり美味しくないので、
いつも500ミリリットルの水のボトルをケース(箱)買いするんですが、
32本入りなんで結構重いんです。
ざっと計算すると16キロくらいでしょうか?
いつもはこれを1ケースだけ買うのですが、夏場は2ケース必要なんです。
で、これを買い物カゴに入れるのは、
私のようなガタイだけよくて、筋肉のない中肉中背女には結構な重労働なんです(笑)
いつもはへりが買い物カゴに入れてくれるんですが、
へり待ちするのも面倒だったので、自分でカゴに入れることに。
1つ目をカゴに入れた後、ちょっと呼吸を整える為、
腰に手を当てながらぜーぜー言っていたら、
優しい一人の男性が、「ボクがカゴに入れてあげるよ」
と言って、意図も簡単にカゴに入れてくれたんです。
私 「ありがとうございます!」
男 「いえいえ、どういたしまして。」
ところが、その男性は小さなお子さん2人と妻の4人で買い物していたのですが、
私は見逃しませんでした、妻の嫉妬顔を(笑)
私との別れ際に男性が妻にこんな風に言っていました。
男 「すっごく重そうにしてたから、見てられなくて。」
女、「。。。。」
無言で、目は上をみあげながら顔を横に振っていました。
大丈夫、私、人のモノ欲しがったりしないんで。
私だったら逆にこういう時、へりに「あの女性、手伝ってあげて」って言いますけどね。
ほんとへりはこういうところ、あんまり気が回らないタイプなんで(笑)
で、そうやって人に親切にしている父親の姿をトーマスが見て、
将来、1人の男として立派に育ってくれたら、と思っています。
そうこうしているうちにへりとトーマス登場
へ 「もう水のボトル、カートに入れたの?
待っててくれたら僕が手伝ったのに。」
私 「あ、大丈夫。ジェントルマンが助けてくれたから。」
そしてここでも私は見逃しませんでした、へりの嫉妬顔を(笑)
へ 「ジェントルマン?彼、実は下心があったんじゃないの?」
ないないないない!
こんな中肉中背アラフォー女、誰も寄ってこないって!(爆)
ってか、さっきの女もへりも器ちっさ( ̄□ ̄;)!!Σ(゚д゚;)
多分、アメリカに住んでいる人はこういう経験多いと思いますが、
何か重いものを持つ時とか、道でタイヤがパンクした時など、
いつも誰かが立ち止まって助けてくれます。
ありがたいですね^^
国際恋愛・結婚 ブログランキングへ
にほんブログ村