会社のシェリーが、息子ジョージの誕生日に何が食べたいか聞いたら、
ドリトスキャセロールが食べたいとのことで、渋々それを作ることにしたらしいのです。
画像はいつものように勝手にネットからお借りしてます。
ドリトスキャセロール
なんの栄養価のないミールだそうです(爆)
なので、ほんの年に1-2回作るだけなのだそうですが、
今回はジョージの誕生日のリクエストと言うことで、
こんなジャンクな夕食でいいのかという葛藤の中、リクエストにこたえたらしいです。
でもなんとなく彼女の気持ちわかります。
子供って(時に子供同然の旦那も。爆)、こっちが手間暇込めて作ったご飯より、
スパゲティーのほうが食いつきよかったりしますよね。
そして私もたまにタコサラダを夕食に出したりするんですが、
こういうのもやっぱり好きですね、うちの子達。
ちょうどドリトスキャセロールが完成したころ、
ジョージの友達が遊びに来て、
ジョージが彼らも夕食に誘ってしまったようなんです。
ちなみにこの友達と言うのは、もちろん金持ちのいいとこの子なわけで、
食事も全てオーガニックなモノしか取り入れず、
子供たちのオヤツですら、キャロットとかセロリをかじらせる親御さんの御子息です(笑)
そんな御子息に、こんな栄養価の全くないジャンクを食べさせることにものすごい罪悪感を感じたシェリーは、
せめてもの抵抗で、ドリトスキャセロールを
タコロコモコキャセロールとめちゃくちゃな命名をしてお出ししたそうです(爆)
まあ確かに入っている中身は大したことないけど、
こういうのって意外に美味しかったりしますよね(笑)
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