もうほんとアメリカのいい加減さには慣れたつもりなんですが、
それでも未だにビックリした話です(笑)
ジャネスが免停くらいました∑(゚Д゚)
ある日突然お役所から手紙が届き、7年前のスピード違反の罰金が未払いなため、
免許証を停止したとの事。
今から7年前の2009年にスピード違反で捕まり、
その時に郵便局でマネーオーダーを作り、それで払ったらしいのですが、
レシートを捨ててしまった今、それを証明するのはほぼ不可能なことです。。。
ジャネスは去年免許を更新したのですが、その時はそんな履歴なんてなかったのに、
急になぜか「未払い」と言うことで免停処分になったらしいです(汗)
それでしょうがなく、その7年前は80ドルで既に払った罰金をまた払う羽目になり、
今度は利子だのペナルティーだのが加わって280ドル。
でもそれを払わない事には先に進めません。
それで泣く泣く280ドル払い、そして今度は新たにドライビングテストを受け、
それに合格したら、今度は400ドル払ってやっと免許を返してもらえるらしいです。。。
なんか、ばかげてますよね?
でも私、こういう話、聞いたことあります。
20年以上前の話ですが、グリーンカードの申請で、お金も既に払ったのに、
お金どころかすべてのペーパーワークもなくされ、泣く泣く始めからやり直したメキシコ人男性。。。
君は僕みたいにならないでね、と言ってアドバイスしてくれました。
今だったらなんでもネットで出来ますが、
20年前は書類をコピーするのですらどこかに持って行ってお金出してコピーしたりと、
お金も時間もかかったのですが、それでも全部コピー取った私(笑)
実は私もドクターのおオフィスでレシートを捨てたことによる、苦い経験があります。
(ムカついた件)
まあ私の場合はたかが20ドルでしたが、ジャネスはほんと不憫です。
レシートはずーっと捨てないで持っていたほうがいいですね、アメリカは(笑)