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2018.04.08
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カテゴリ:+ 保護シート
スマホの表面を保護してくれる保護フィルム。

いろいろ「ガラスフィルム」や「保護フィルム」とかあるけど、単に呼び方が違うだけで、中身は同じなのかな?

ちょっと気になったので調べてみました。

「保護フィルム」とは?

「保護フィルム」は、スマホの表面の液晶画面を守るための付けるシートです。


「保護」と言っているのですが、何を保護するかは目的ごとに変わってきます。

多くは指紋や汚れを保護するもの、傷つきを保護するもの、光の反射で見えにくくなることから保護するものなど、目的はいろいろあります。

保護フィルムを大別する

主に分類されるのは、いわゆる「保護フィルム」と「ガラスフィルム」に分かれます。

これらの違いは「素材」で分類されます。
「保護フィルム」にはペットボトルに使われるようなPET素材、「ガラスフィルム」はそのままガラス素材です。

フィルムの特徴

2つを比較すると一般的には次のような特徴があります。
保護フィルムガラスフィルム
素材PETガラス
価格安価高価
厚さ薄い厚い
強度柔らかい固い
貼り易さ難かしい簡単


「保護フィルム」は薄いのでケースをつけても干渉しないことほとんどですが、「ガラスフィルム」は厚いのでケースによっては入らないものが出てきます。

「ガラスフィルム」は固いので歪みに気をつけて画面に置くだけできれいに貼れるものが多いですで、「保護フィルム」は柔らかいので気泡が入り易く貼ることに難しさがあります。
ただし、「ガラスフィルム」は硬いのでひっかき傷には強いですが、曲げる力には弱いので、貼るときに「保護フィルム」のように曲げながら貼ろうとすると割れてしまうことがあります。

フィルムを貼るときには、素材の違いを理解して貼り方を注意してください。


傷から保護するためには

ひっかき傷程度ならどちらでも良いと思いますが、落下からの衝撃などからの保護には「ガラスフィルム」です。

ただし、「ガラスフィルム」が割れないということとは違います。

よく画面がひび割れたようになっている人がいますが、実はガラスフィルムが割れているだけかもしれません。

「ガラスフィルム」は衝撃を割れることで吸収するタイプもあり、本体の液晶を保護するために自ら割れているような感じです。なんでも跳ね返すのではなく、本体を守るために自己犠牲にmなっているのです。この場合、フィルムを剥がせば本体が無事ということが多々あります。
ガラスの硬さと割れにくいは別物だと思ってください。

影響に傷がついて修理する金額を思えば、フィルムを変えるだけで助かるほうがお得ですよね。

よく落とすという人は、「ガラスフィルム」をおすすめします。


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最終更新日  2018.04.08 15:00:11
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