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カテゴリ:トルコの手工芸
靴下(も)コレクターのミフリ社長です。
おこがましくも「ヴィーナスの誕生」を頭に浮かべながら、サンドゥック(長持ち)の中から、伝統の古い手編み靴下たちを従えて誕生してみましたが、現実は・・・・お見苦しくてすみません。 (でも公開はする!) 古いサンドゥックを修復して靴下を入れていたのですが、私が中に入ったせいで、底の板がミシッって・・・割れたかも。怖くて見ていないですが。 これらトルコの伝統的民族的な手編み靴下に興味をもたれたら、発売中の「毛糸だま 春号」(日本ヴォーグ社)の連載「世界手芸紀行」をぜひご覧になってくださいね。 書ききれなかった各地域のモチーフや、靴下にまつわる面白い習慣の話は追々ご紹介できたらと思っています。 またトルコに戻ったら、私のコレクション話としてトルコと中央アジアの「布支度」シリーズの続きを書こうと思っています。もう2年半も尻切れトンボのままです~。 不思議なことに布支度シリーズ14回(2015年5月~7月)へのアクセスは現在もほぼ毎日あるんです。どこかでリンクでもしてくださっているのでしょうか。ありがたいことです。 さて、明日2月10日(土)13:00-18:00は清澄白河のBaharさんで開催中の「トルコの手仕事展」の最終日です。玄関やベットサイドに敷ける手織りウールキリムと、オールドキリムのクッションカバー、レトロで可愛い柄のルームシューズ「パティック」、イーネオヤスカーフ、木版プリントのバスク製品いろいろあります。 Baharさんのブログはこちら。 → ★ そして2月11日(日)は9:15-16:45は、四谷三丁目駅から徒歩数分の四谷ひろばにてオヤマニアの会のイベントです。 ワークショップはタウシャンルのチテイオヤ「ジャポンキュぺリ」の1日講習ですが、お昼の 12:30-13:30(12:20から受付)には、armutさんによるタウシャンルの村でのオヤ修行を含めたお話会もあります。 ワークショップを受講されなくてもお話会だけでも参加できますのでお気軽にお立ち寄りください。村での生活やオヤを作る女性たちのことなど、貴重な話が聞けますよ。 またお楽しみのお買い物コーナーもあります。こちらは9:15-16:45の間なら出入り自由です。持ち帰らないための処分価格です。選べるオヤ糸福袋が狙いですよ。 詳しくはオヤマニア会のブログをご覧ください。 → ☆ では週末お会いしましょうね~。 ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2018 11:12:26 AM
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