合格して開業して成功する人ってどんな人 | 紺さん@ホーム法務 のブログ

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事務所で仕事しながらの日々の生活。

仕事もしてるけど趣味のブログネタが多いかもしれません。

福島は負けない!とか気合いは入れないけど、FUKUSHIMAで生きてます。

 

 

行政書士試験の

合格発表までは、

「ブログ村」のランキング、

資格でエントリーします。

 

いや、意味無いですけどw。

 

合格道場からの流れを

未だに引きずってる感じで

ドキドキを共有したいというか。

応援したいというか。

そういう感じ。

 

もう、合格発表まで

いよいよ、って時期ですけど、

合格するかどうかはもちろん、

開業すべきかどうか、ってのも

悩みどころではありますね。

  

 

 受験生の方のブログで、

「点数が低くて、予備校の先生に

 もう、諦めろって言われた…」

なんていうのも読みました。

 

ヒドい先生だ、とも思いますが

たぶん、生徒思いな先生なのでしょう。

「残念だけれども、

 この人は諦めた方がいい」

そう思って、

心を鬼にして忠告したのでしょう。

 

じっさい、

たしかに、はたらきながらだと

1年で合格はけっこうキツいです。

僕は、仕事を辞めていたから

勉強だけして1回で合格しましたが、

余裕は感じなかったですから。

 

個人的に、ですが、

合格には2つの条件が必要。

いったら、

「環境」と「適性」です。

 

実はコレ、

合格だろうが開業だろうが、

それどころか会社での出世も

みな同じだと思うんですが。

 

すっごく極端な例ですが、

プロ野球選手に暗算させても

うまく行かないし意味がない

のは誰でもわかりますよね。

 

たとえ、陸上選手でも、

マラソン選手に槍投げ、

させてもいい結果はでないでしょ。

 

「合格して開業したい!」と

熱意も環境も揃ってたとしても

タイプ的に向いてないと思ったら

勇気ある撤退もアリ、と

僕は思うのです。

 

プロ野球選手を諦めても、

起業したら億万長者、ということは

当然ありえるわけですから。

 

初学者ならともかく、

2回3回と受けているのなら、

うすうす、自覚してる人もいるでしょう。

 

それでもヤメないのは、

「自分は適性がある」と信じてるか、

せっかく続けたから、と

惰性で受けているだけ、のどちらか?

 

適性があるけれども、

仕事があって時間がない、

それなら、工夫次第で

続ける意味はありますよね。

 

時間があるのに、

問題は何百問も解いたのに、

それでも不合格、というなら

考えてみる必要はありますよね。

 

「俺、この試験、向いてるのかな?」

 

僕にとっては、

まず、適性が大事なんですよ。

 

適性がないとすれば、

時間を作り出す工夫とか、

そんなの意味無いですから。

 

まずは、

自分に適性があるかどうか、

そのうえで、

適性があるけど

環境が伴っていない、なら

工夫して時間を作り出すとか、

スマホで勉強するとか、

環境の工夫のしがいがある、

そう思うのです。

 

開業しても、

そのへんは一緒ですよ。

 

人付き合いが苦手で、

おしゃべりがヘタ、というなら

独立開業はオススメしないなぁ。

 

そういう方は、

会社のような「組織」で、

スキルを発揮できるでしょうけど、

経営も営業も整理整頓もする

個人での開業向きじゃない。

 

何人かで組んで、

合同事務所にするとか、

営業は誰か人を雇う、とか

そういう形ならなんとか…。

そんな感じかなぁ。

 

僕はもともと理系だから、

「すごいけど説明ヘタ」な

友人がたくさんいるんですよ。

 

なんていうか、

得意・不得意ってあるものだから、

いい大学を出ているからって

営業がうまいか、といえば

それは別なんですよね。

 

んじゃあ、

士業で独立開業するなら?って

そういう話は…。

 

なんか

長くなってきたので、

引っ張るほどのネタじゃないですけど

明日、続きを書きます。

 

だって、仕事残ってるんだもの。

明日で今週も終わりだし…。

 

ちょっと仕事しますw。

 

じゃ、また (*´∇`)ノ

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