好きなことでも時には嫌になる

戦略的コミュニケーションで

御社の業績を最大化する
社外No.2の今野です。
 

人間、不思議なもので

好きでやっているはずのことが

一所懸命やっているうちに

嫌いになることがあります。

 

おそらく、

追い詰められてしまうんだと

思うんですよね^^;

 

「これしかない」とか、

「これができなきゃ終わり」とか、

「やらねばならない」とか、

 

そんな風に思い始めると

途端に嫌になってくるもんです。

 

あえて嫌いなことを無理矢理やってみる

好きなことも追い詰められると

嫌になってしまうわけですが、

これって比較対象という

ことも一因になっていると

思います。

 

あとは、

嫌なことに対する耐性の

有無も関係しています。

 

好きなことの中に

嫌な点、例えばプレッシャーや

義務感を見つけたときに

それを耐えたり、いなしたり

できれば問題はないはずですからね。

 

ということは、

比較対象を作り、

嫌なことに対する耐性を

作ればいいということになります。

 

その対策が、

嫌なことを無理矢理やってみる

ことです。

 

嫌なことをやる効果

ぼくの場合は、

学生時代から長距離走が

好きではありません。

 

苦しいし、

足が痛いし、

単調な上に、

時間が掛かるし、

 

なので、

あえてやっています。

 

しかも、割と真面目に(笑)

 

100kmマラソンを

去年2回完走していますし、

今年も2回出場する予定です。

 

苦手なことなので、

効率を考えます。

 

上手くこなしている人に

進んで教えを乞います。

 

極力、狙った成果は

一発で出します。

(何度もやり直したくないからw)

 

そして、

義務でもないのに

嫌なことをガッツリ

やりきると・・・

 

好きなことをするのは

全然苦にならなくなります(笑)

 

まあ、

特別好きじゃないけど、

やらなければいけないことも

それほど苦ではなくなります。

 

本当です。

 

まとめ

そんなわけで、

あえて嫌いなことをするという鍛錬

という話をしました。

 

なんでもそうなんですが、

1つに集中しすぎるというのは、

一見素晴らしいようだけど、

大抵の人には苦痛だったりします。

 

好きなことは大抵

勝手にやるわけで、

 

あえてやるなら、

真逆に振って嫌いなことを

無理矢理かつ真面目にやると

いい刺激になります(笑)

 

 

実際、走りに行くのは

今だにまあまあ憂鬱ですが、、、

 

今回のテーマ以外にも

ランニングの効用は

いくつもありまして、

止めるに止められません^^;

 

 

もし、

変革が必要ならご連絡ください。

お手伝いさせていただきます。


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