タレントのフィフィが23日、Twitterで、

街頭での募金活動などに苦言を呈した。



事の発端は、フィフィが渋谷で

目撃したという

「FREE HUGS(フリーハグズ)」という活動。



これは「FREE HUGS」と書いたボードを掲げながら、

街角で通りすがりの見知らぬ相手と

合意のもと抱き合い、何かを感じるというもの。



フィフィはこれについて


「抱きつきあってPEACEって感覚が、

どうもわからないですw」


と、疑問をTwitterに投稿。



これに対し、Twitterユーザーから



「FreeHugで何がうまれるのか分かりません。


気持ちが優しくなるのかね?


募金でもした方が有意義な気もしますが…」


と意見が寄せられた。


フィフィは


「街角募金もそうだけど、

その時間で働いてそれが納税になるし、

その報酬から寄付する方が

よっぽど効率的に世の中のためになると

私は思ってる。あくまで私見」


と投稿し、

街角での募金やFREE HUGSに苦言を呈している。



ホントにそう。ひらめき電球



新宿とかでも募金で立ってる人いるけど、

なんか可哀想な感じの服装や顔つきの人が
「お願いします」とか言ってるけど、

私もそう言う募金には一切応じたことが
ありません。



別のところからの話によると、

中には自分のお小遣いにしている人もいるとか・・・。



また別のTwitterユーザーから


「外国では街頭募金ってあるんでしょうか?」


という質問が寄せられると、フィフィは


「教会やモスクに寄付する形です。


喜捨と呼ばれます。


宗教団体が慈善活動や孤児院などを

運営してますから直接、そこに寄付しますね。


不透明な募金は嫌がります。」


と回答している。

海外とは事情がちょっと違うんですね。