THE LEGO MOVIE
2014年
アメリカ
100分
コメディ/アドベンチャー
劇場公開(2014/03/21)
監督:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
原案:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
脚本:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
声の出演:
クリス・プラット:エメット
ウィル・フェレル:おしごと大王
エリザベス・バンクス:ワイルドガール
ウィル・アーネット:バットマン
リーアム・ニーソン:バッドコップ/グッドコップ
モーガン・フリーマン:ウィトルウィウス
声の出演(日本語吹替版):
森川智之:エメット
沢城みゆき:ワイルドガール
山寺宏一:バットマン/おしごと大王
羽佐間道夫:ウィトルウィウス
<ストーリー>
レゴワールドで暮らすごく普通の青年・エメットはなぜか伝説のヒーローに間違われ、おしごと大王から世界を救わなければならないハメに。だが、本人にヒーローの自覚は全くなく…。
フツーのボクが、
世界を救う!?
-感想-
2014年
アメリカ
100分
コメディ/アドベンチャー
劇場公開(2014/03/21)
監督:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
原案:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
脚本:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
声の出演:
クリス・プラット:エメット
ウィル・フェレル:おしごと大王
エリザベス・バンクス:ワイルドガール
ウィル・アーネット:バットマン
リーアム・ニーソン:バッドコップ/グッドコップ
モーガン・フリーマン:ウィトルウィウス
声の出演(日本語吹替版):
森川智之:エメット
沢城みゆき:ワイルドガール
山寺宏一:バットマン/おしごと大王
羽佐間道夫:ウィトルウィウス
<ストーリー>
レゴワールドで暮らすごく普通の青年・エメットはなぜか伝説のヒーローに間違われ、おしごと大王から世界を救わなければならないハメに。だが、本人にヒーローの自覚は全くなく…。
フツーのボクが、
世界を救う!?
-感想-
ほほぅ。
LEGOの世界と現実(実写)の世界をリンクさせていた訳ね。
こういう持って行き方は面白い発想でいいんじゃない。
全部が全部、LEGOで作られているのは凄いと思う。
ただ手間隙掛けて作られた割には大して話が面白くない。
けど実写映像が後半に初めて出てきて、今までのはそういう事だったのかという驚きは抱けるので、そこの2つの世界をクロスさせている部分は評価は出来たけども。
楽しい映像だとは感じるが、そもそもLEGO自体が小さいものなので、動きが起きる度にごちゃごちゃしていて全体像がイマイチ掴めないのよね。
画面はぱーっと華やかになっているけれども、LEGOが大勢にくっ付いたり弾けたりと自分的には終始慌しいだけの内容としか思えなかった。
LEGOは楽しい玩具。
形に捉われず人それぞれにユニークな発想を持って遊びましょう、そんなテーマ性を含めた作品かな。
斬新な玩具アニメなので、人によってはハマれるでしょう。
コメディ要素も強いけど、笑い所が何処なのかさっぱり分からなかった私にはちょっと向いていなかったのかなぁ。
有名な映画のキャラクターが随所に登場するのは映画ファンならニヤリとはするだろうねぇ。
評価:★★★
15/03/27DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2014-08-02
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
まあレゴはごちゃごちゃしてるから
(自分的には終始慌しい・・・)
のお気持ちはよく分かります。
作品のアイデアとしてはなかなかでしたよね。
レゴが好きな人にはたまんない作品です。
僕ですか?・・・いや特には(爆)
おお~レゴ!なつかしい!
なにこのパーツ知らない→集めたい!と
思わせられちゃう作品でした
現実とリンクするところも、感動的にできてたし、
そうそう、レゴは発想をかえてくっつけて楽しむのが本来の楽しみ方なんだよねって、改めて思わされたり。
でも大人は完成を作って遊びたいよね(笑)
♪ スケベはサイコー!
違う違う。
コメントありがとうござます。
評判が良いので期待してたんですがねぇ。
LEGOの細かい動きに目がついて行けず苦戦しながらの鑑賞になってしまいました。
ただアイデアそのものは良いと思いましたねぇ。
後はもう少し、動きを分かり易くして貰えると評価も大分変わったと思います。
そういう意味では残念な感じでした。
あ、私も特にLEGOでは遊んだ事はないので、思い入れはないです(笑)
LEGOで遊んでいた人、又は今でも遊んでいる人には楽しいと感じる作品ではありますでしょう。
ストーリーの運びようは良かったです。
特に終盤の人間世界とリンクする所は。
LEGOは組み合わせによっては無限大に広がる遊びの玩具なんだよ、てのを作品を通じて皆に伝えたかったんでしょうね。
そうそう、変態はサイコ~♪
って誰が変態やねん!ww
全編レゴ尽くしな作品でしたから、自分も正直どこか子供向けのような内容かなとも思ってたんですが、終盤の親子がリンクしてからは一気に感動してしまったんですよねぇ^^;
昔のレゴはどうだったのかは知りませんけど、今では種類もかなり豊富なようで、それこそアイデア次第で無限の創造を可能にしてますよね。あの男の子のようにバットマンだろうがスーパーマンだろうが、ごちゃまぜにしながら楽しむのもまた一つの方法。発想の自由を忘れるなって事かもしれませんね?
ちなみに『レゴ 作品』とかでググると、ヤバイ画像がたくさん出てきます(笑
コメント&TBありがとうございます。
どっちかというと大人向けのアニメって感じはしましたね。
あらゆる可能性を求めてLEGOで遊んで欲しいという監督からのメッセージ性は伝わってきました。
これは形にとらわれ易い大人に対してのメッセージなのかもと私は解釈しています。
これを大人が理解して、子に教えるというのもアリかもしれませんが、子供の方が何でもかんでもくっ付けてしまいそうですから、逆に大人が子から教えられるのかもしれませんね。
え!?そんな危険?なワードがあるんですか(笑)
興味本位でググッてみます。
遊び心でここまでしちゃった!ってのが、すごいなあと。
私も終始ごちゃごちゃ見せられて、途中若干飽きてきたのも事実でした。
ショーとムービーくらいでちょうどいいのかもね。
コメントありがとうございます。
レゴをそのまま組み立てて映画にしちゃうってのは凄いですよね。
その発想には感心しますが、レゴの小さな動きに映像を追いついていない感じでそこが非常に残念でした。
なんかオリジナルビデオでしょうか、色んな関連作品がリリースされてますね。
これにハマッた人は借りてるんでしょうね。