歯医者さんの天敵の薬

PR)現在募集中のセミナー

骨粗鬆症を改善するお薬

問診で飲んでいるお薬を書いてもらって・・・

一般名でアクトネルとかベネットとか書いてあると

もうそこで困っちゃうわけです。

歯科治療大丈夫かな～～って不安を感じるんです。

歯科で受信するときはこれを見せてくださいってカード渡されるんですけど

基本的には虫歯治療と歯石とるぐらいしかできない。

ビスフォスフォネート剤の逆説的副作用で大腿骨の非定型骨折があったり

歯科では顎骨壊死がおきることがあります。

骨折はまれであるとはいえやっぱり万が一顎骨壊死とか骨折とかになったら

シャレにならないわけです。

だから歯が痛いって言われてもやれること少ないんです。

なるべく使ってほしくない薬

いやいや歯科の点滴の薬がBP剤なわけです。

癌の治療でゾメタ使ったりとかは仕方がないと思いますが・・・

う～～んこれも先に癌にならない生活習慣が必要ですけどね

ならば例えばゾメタ注射していても歯石とるぐらいの治療。。。

若いうちから定期的に歯のメインテナンスしっかりやってほしいわけでなんです。

骨粗しょう症の場合、お医者さん的には出して当たり前なんでしょうけど

やっぱり歯医者さん的には出してほしくないお薬なんです。

だから骨粗しょう症にならないように

栄養療法的には普段から

マグネシウム、ケイ素　ビタミンDを入れてほしいと思っています。

マグネシウムとケイ素は特に入れてほしいミネラルなんですけどね～～

ビタミンDは小学生の時は夏休みに肝油でとっていましたね。

今はUVカットしたりとかでVD作りにくい環境になっていますから

VDも積極的に入れてほしいサプリです。

そしてこれらのサプリは虫歯予防、歯周病予防にもつながっていきます。

マグネシウム、ケイ素、ビタミンDの詳細は

別途ブログを参考にしてくださいね～～

PR)現在募集中のセミナー

あおい歯科クリニックは

安全なアマルガム除去を行っております。

切削量の少ない虫歯治療法、

海外のホワイトニングシステム、

オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、

プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、重金属蓄積検査、フードアレルギー検査等を行っています
副腎疲労症候群、慢性疲労症候群、カンジダ症、セリアック病、ノンセリアック病、リーキーガット症候群、発達障害などでなどでお困りの方もご相談ください。