美容食、ダイエット食として人気なヨーグルトですが、
一般的に売られている単独発酵のヨーグルトと違い、
4種類以上の乳酸菌と3種類以上の酵母が共生発酵して作られる
今話題のケフィアヨーグルトはご存知ですか
ケフィアヨーグルトは、生きた乳酸菌と酵母が入った、
いわばスーパーヨーグルトと言っても過言ではありません
ケフィアはもともと美人発祥の地として有名な
ロシアのコーカサス地方で
毎日のように手作りして食べられている伝統食なんです
ロシア人の美しさと言ったら、
まずあのお肌の白さ
腸美人は素肌美人とはまさにこのこと
腸と美肌は深い関係があることがわかります
今は、日本でもケフィアは手作りすることができ、
フリーズドライされたケフィアの種菌というものが販売されています
このケフィア菌を牛乳の中に入れ、常温にすることで
活動休止状態であった乳酸菌、酵母菌たちが目を覚まして活発に動くことで
ケフィアを作ることができます
数多くあるケフィアの中でも人気商品として有名なのがコチラ
このオリジナルケフィアです
人気の理由は、
なんと
ロシアライセンス公団認定の
正統なケフィアグレインを使用した本場のケフィアというところです
美白効果をはじめ、保湿、シワたるみの防止・改善
特許を取得した本物の美容食と言えます
さらに
このケフィアに含まれている成分
「酵母」はダイエットと深い関係があります
なぜかというと、
この酵母が夢のような働きをしてくれるから
酵母とは? -酵母菌の働き-
ものすごく小さな微生物で、糖分をエサとして取り込み、分解する働きがあります
酵母って…
ダイエットのために存在してるの
って思ってしまうくらい取っておきたい成分
そんな至れり尽くせりな美容食である本場ケフィアですが、
作り方は簡単で、
500mlの牛乳に1包入れて混ぜて24時間待つだけ
お菓子作りのうな感覚で、簡単に作れるので楽しいです
簡単とはいいつつも注意点もありますので
作り方を写真付きで、まとめましたのでご参考になればと思います
(寒い時期でも失敗しない作り方を補足しました)
【材料】
- 牛乳…500ml
- オリジナルケフィア(ケフィア菌)…1包
- 500ml以上入る耐熱容器…1個
【作り方】
まずは市販の牛乳を用意します
※使用する牛乳について(初めて作る方におすすめ)
種類別:牛乳、成分無調整を選ぶと失敗することはほとんどないと思います
※発酵させる容器について
・フタがついてるものを使いましょう(発酵途中に雑菌が入りこむ可能性があるので、タオルやティッシュでフタをするのはNG)
・熱湯消毒するため耐熱の容器を使用しましょう
容器に牛乳500ml入れます (写真参照↓)
※寒い時期のケフィア作りのポイント
ケフィアの発酵中は25℃前後を保つ必要があります。そのため、冷蔵庫から取り出した冷たい牛乳は電子レンジで常温より少し温かめな温度にしておきましょう。
私の場合、電子レンジで20秒温めるのが丁度よかったです。(牛乳の温度が40℃を超えるとケフィア菌は死んでしまうので、温めすぎには注意!)
ケフィア菌(オリジナルケフィア)を1包全部入れます(写真参照↓)
ふわふわした感じのケフィア菌が牛乳の上に浮かんだ状態になります
ケフィア菌をしっかりと混ぜます(写真参照↓)
ダマが残らないようによく混ぜることが美味しいケフィアを作るコツです
混ぜすぎなくらいがちょうどいいかも
このまま24時間常温で静かに放置します(写真参照↓)
※寒い時期のケフィア作りのポイント
ケフィアが発酵する温度は25℃前後です。冬場は気温が下がり発酵しにくいため、暖かい時期に比べ固まりにくくなり、固まるまでに2~3日かかる場合があります。
24時間~36時間くらいで固まるのが理想なので保温して25℃の環境を保たせましょう。
- 発酵中は動かしちゃダメです。
- 発酵中に、中を見て固まってないなぁ?って途中で混ぜちゃダメです。
(徐々に固まるのではなく、出来上がる2時間前くらいから急に固まりはじまります)
24時間後
ふたを開けてみると…
ヨーグルトの良い香りがふわっと
ケフィアができてるじゃないですかー
スプーンを入れてみると、ふわっとする感じがわかります
本場のケフィアはこんな感じ
出来上がった直後はちょっと温かめ
ちょっと味見
できたてのケフィア
うまーーーっ
ケフィアならではの酵母の風味がバッチリきいてます
ケフィア作ってみたかたはまずは、出来たてを食べてみて
わたしはこのちょっと温かめな出来たてのケフィアが1番好きかも
味見したあとは冷蔵庫で冷やしてあとでのお楽しみ
牛乳さえあれば、新鮮な生きた乳酸菌のケフィアがいつでも作れる
こんなに簡単に本場ケフィアが作れて、
ダイエットに美容に効果的って
値段も5包入りで税込698円とリーズナブル
お試し版
送料無料¥698(税込)
本場ケフィアの種菌オリジナルケフィア