まずは、大気汚染の話。

昨日の朝、いつもより外が白いな~と思っていたら、今朝は完全に真っ白になっていました。
朝9時でこの状態
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太陽頑張れ状態そして、掃除のお兄さん頑張れです
すぐ前に建物があるはずなのに…
(私の住むアパートメントの周りは特に霧がひどかったようで、この後車で5分走っただけで、ちょっと周りが見えるようになりました。)

いつもなら、12月や1月がここまで煙る季節なのに、今年は少し早い気がします。


そして、こんな記事が…

インドの首都は、大気汚染が危機的レベルだ 1日50本のたばこを吸っているのに等しい | ロイター (東洋経済オンライン)
地元病院の医師は、このレベルは1日に50本のタバコを吸っているのに等しいと指摘した。

喉が痛いと思いました

今日、うちのドライバーが「今日のニュースで、これがただの霧(smog)ではなく大気汚染(air pollution)だと知ったと言っていました
(ドライバーよ、もっと早く気づいてください。)
そして「娘のためにマスクが欲しいんだけど…」とおねだり

……仕方ない、私の秘蔵マスクをちょっとあげよう。普通の使い捨てタイプですが




さて、そんな大気汚染の中、引き続き、鳥の話(最終話)。


前の記事:
鳥を見に行く。その1(ちょっと小さめの鳥編)
鳥を見に行く。その2(ちょっと大きい鳥編)
鳥を見に行く。その3(その他、そして終わり編)



最近の私のラッキーだと思うこと。

それは……

我が家のテラスにはほぼハトが来ないことなのです
(近くで見かけますが来ません。)

近所をトンビが頻繁に旋回しているせいでしょうか?
グルガオン(グルグラム)内のアパートメントでも、アパートメントの場所によって、または部屋の向きや高さなどによって、変わるのでしょう。
来たばかり頃住んでいたアパートメントでのハトとのバトルは忘れない

記事:ハトと戦う。 

あの頃のフン害ときたら



そんなハトは来ませんが、その代わりにいろいろな小鳥が来きます。
(野生の小鳥はハトのように居座らないので、小鳥のフン害はないです)

ある朝、myダンナ様が手近にあったパンのカスをテラスに放置してみたら鳥が来て食べたのに気をよくして、毎朝クッキーなどをちょっとテラスに撒くのが日課になっています。


どんな鳥が来るかというと…

まずは、インドでよく見かける鳥No.1(ハト以外)のインドハッカ(wikipedia:インドハッカ)
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食べまくって、いろいろな声色で仲間を呼んで更に食べまくる、にぎやかな鳥。
我が家では、あまりににぎやかなため「キュウカンチョウ」と呼ばれています。(近い仲間なので、言葉を教えたら喋るかも?)

以前サムイ(タイ)でも見かけました。(参考:おねだり鳥 in Samui)
本当ににぎやかな子です。



こちらもよく見かける鳥、シリアカヒヨドリ(wikipedia:Red-vented bulbul)
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体は茶褐色ですが頭は黒くて冠羽があり、お尻の部分が真っ赤になっています。
画像右の鳥だとお尻が赤いのが少しわかるかな?(尻赤がわかる画像:近くにいる鳥たち)
こちらもピーピーとにぎやかに鳴きます。(上記wikipediaで鳴き声が聞けます。)


スズメも来ます
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恐らく、イエスズメ(wikipedia:イエスズメ)
小さいスズメがチュンチュンしてるのは可愛い



そして、今まで意識していなかった茶色い鳥も来ました
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大きさはスズメより少し大きいくらい(シリアカヒヨドリとちょうど同じくらい)。
ツグミとかかな?と思い調べていたら、インドヒタキ(wikipedia:Indian robin)のメスにも似てるかも。

この写真で何の鳥かお分かりになる方は是非ご一報を
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瞳はつぶらです


日本から持ってきたハト避けのトゲも未だ我が家に残っているのに、ハトが来ないのでフン害もなくて出番なし。
今のところ我が家では、ハト以外の鳥を見る(餌付け)のに勤しむ毎日なのでした


だかしかし、今日の霧の深さだと、なかなか鳥来ず
昼になり明るくなったら漸く来ました鳥強し




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