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清正公寺
日本橋浜町公園にある小さなお寺、清正公寺。
何と読むのだろう。
ひょっとしたら、「せいしょうこうじ」かもしれない。
加藤清正は熊本では名君として、非常に領民から慕われていたそうだ。
豊臣秀吉の家臣だった加藤清正は、秀頼が徳川家康との対面式、つまり主従逆転劇で労をとったのだが、ほどなく急逝してしまった。
2代目の忠広が改易されてしまうと、その後に入府してきたのが細川忠利だ。
細川家は、熊本入府の時からずっと加藤清正の御霊を大切にし、文久元年(1861)細川斉護は、熊本の日蓮宗 本妙寺から勧請し、現在は浜町公園となっている江戸藩邸下屋敷内に清正公寺を建立したのだそうだ。
戦災で焼失したが、昭和34年に再建された。
訪れたときは3月も半ばだったのだが、やっと梅が咲き始めていたのであります。
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細川家は、熊本入府の時からずっと加藤清正の御霊を大切にし、文久元年(1861)細川斉護は、熊本の日蓮宗 本妙寺から勧請し、現在は浜町公園となっている江戸藩邸下屋敷内に清正公寺を建立したのだそうだ。
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あちらでコメントする勇気が無くて清正公が許していただけると思いこちらでさせて頂きます(笑)
やはり現実に在った事とはいえドキドキしますね、又文章がお上手なので余計です
清正公寺でせいしょうこうじ どちらなんでしょうか?清正公寺?
はてどうなるのでしょう、気になりますねー、ありがとうございました
また、過分なお褒め重ね重ねありがとうございます。
こっぱずかし~(汗)