紅いオブジェのような立派な松の木が。

植木職人さんに聞くと、

立ち枯れしていて、

松枯れ病だと。

この周囲４キロの広い御苑内で、

毎年１０本は、この病気で枯れる、

そうです。

「ココは、予防もせんし、

除草剤も撒かん。草ぼうぼう。

薬は、一切、使わんからね〜

枯れてしまうんよ」

薬を、一切、使わない森！

都会の真ん中で。

イヌたちには、本当に有り難いです。

ルールは、

イヌをリードでつなぐこと。

フンの始末をすること。

だけ。

このルールを守らない人たちもいます。

週末の午後、

ある決まった場所で、

イヌたちを放して遊ばせてます。

ウチのイヌたちは、

ミニプー２匹に、

何回も追いかけられて、

しかも噛みにきます。

飼い主は、

「◯◯ちゃ〜ん、◎◎ちゃ〜ん、ダメよ〜」

だけ。

謝らないし、つながない。

昨日なんて、

小さい男の子を追いかけて、

男の子、泣いてるのに、

謝らないし、つながない。

ちょうど、

「イヌは、つないで下さい。

京都市条例では、公共の場での、、、」

御苑内の注意放送が流れても、

聞かない、つながない。

イヌが噛まれても、

御苑内イヌ立ち入り禁止、

にはならないだろうけれど、

男の子が

噛まれたら、

立ち入り禁止になってしまうかも。

今朝、

宮内庁警察のパトロールの人に、

注意して欲しいと、

お願いしましたら、管轄外。

御苑内環境省事務所に、

行くように言われました。

ちょうど、

環境省スタッフが車で通り、

お願いしましたら、

その人たちを、

何回も注意をしていて、

その場所に、

注意書きの立て看板まで。

逆に、

「ドッグラン、作れ！！」

と言われてしまうそうです。

まぁ、呆れた。

ドッグランが出来るまで、

強行にイヌを放して遊ばせてる！？

プリプリしながら、

散歩を続けていたら、

昨晩からの雨でヌカルんだ落ち葉道で、

ステーーーッンと、

転んでしまいました。

で、

イヌたちのリードを放してしまい、

『ぺくち』は、そばで呆然とし、

『クラマ』は、走り出す、、、

野球グランドに走り込み、

野球練習の大迷惑、

『クラマ』は大学生と追いかけっこ。

まぁ〜すばしっこい。

捕まえてもらい、

平謝りに謝りました。

飲み物を差し入れして。

この間、

１５分ほどの出来事です。

イヌを放してる人に腹を立て、

その直後に転び、

自分のイヌが放れて、

御苑を走り回る、、、

口にしたこと、

行動したこと、

思ったこと、が、

全て、自分に還る！

このスピード、早くなってません？

それも、何倍にもなって。。。

自分のしたこと、

自分の喋ること、

自分の思ったことが、

自分に、全て還ってくる。

「鏡の法則」

この鏡は、水です。

体内７０パーセントの水。

水は分子の鏡。

水に映り込んで、

水が記憶して、

事象として現れる。

気をつけなくちゃ。

転んで、肩を痛めましたが、

グリーンクレイ湿布で、

腫れが引きました！凄いな〜

逆側の首と肩の腫れが気になるので、

今から、

クレイ湿布とクレイバスです。