出口を前向きに！

「木村敏彦の何でも錬金術」はプログランキングに参加しています。
ご覧の方は是非に↓バナーを１クリックお願いします(≡^∇^≡)

当社では、「極力家賃の値下げを

せずに客付けする」努力をしており

ます。

そう考える理由は、「出口最大」を

常に考えているからです。

当社が考えている「出口最大」とは

どんなものでしょうか？

一般的に出口戦略とは、不況や競

争激化などから将来に対する収益

減が見込まれるなど、損害が少な

いうちに撤退（物件売却する）という

後ろ向きなものとして捉えられてい

ます。

しかし、当社は違います。

当社の場合は、不動産投資からの

撤退時に「経済的利益を最大限」

にするという前向きなものとして捉

えているのです。

大規模修繕や内装リノベーションに

多額の費用がかかりますが、それ

らは出口最大のためのコストと割り

切っております。

また、家賃が低下している物件が

ある場合に、5～10年かけて適性

家賃に引き戻す努力をする。

こんなことは、出口戦略を前向き

なものとして捉えていないとできる

ことではありません。

当社が考えている「出口最大」とは、

キツネとタヌキが化かし合うような

後ろ向きなものではないのです　

since 1996.12.26