しばらく音楽ネタが少なかったので、懐かしい映像をシェアします
アクイラーニ弦楽合奏団の演奏を、お楽しみいただければ幸いです!
これは、数年前の、ベルリンフィルハーモニー室内楽ホール公演の時のもの
私たちは、型にはまらない演奏が好きです。笑 試行錯誤しながらの音楽づくり。
今演奏するなら、もう少し違う四季ができるかも。常に変化。
マイクでのちゃんとした録音ではないので、音質が悪いですが・・・。
この時のメインは、ヴィヴァルディの四季で、ヴァイオリンソロは我らのコンサートマスターのダニエレ・オルランド!
彼は、イタリアで活躍中のイタリア人若手ヴァイオリニストの一人 (ヴァイオリン持っていないときは、本格的な釣りバカです。笑)
音楽の総本山のようなこのホールで、しかも終演後はまさかのスタンディングオベーション
演奏側が一番驚いたのでありました
こちらは、イタリア、アブルッツォ州のテラモ大学とのコラボレーション企画で生まれたプロモーションビデオ。
これも、ヴィヴァルディの四季より。
弦楽合奏の可能性って、無限です。
私の一番好きな編成
私は弦楽アンサンブルを、この編成での音楽づくりを一生かけて極めていきたい!と思うのであります
(なんで、ここで宣言しとるんだ?)
大編成のオーケストラもいいけれど、やっぱりこの編成がしっくりくるのです。
超難しいし、へこむことばかりだけど・・・。それでも、極めたい!!と思ってしまう。
それくらい、やりがいのある編成だと思うのです。
この演奏は、わりと正統派です!エルガーですからね。
もちろん、作曲家によって音色変えます。
この音色が、私たちの持ち味です
お楽しみいただけたでしょうか?
それでは、おやすみなさい!
人気ブログランキングのクリックも、よろしくお願いいたします。