閃き、アイデアと氣康の関係!…11/20㈪治療院情報 | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

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『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
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とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

おはようございます。

2017年 11月20㈪ 

 

閃き、アイデアと氣康との関係とは?

まず、はっきり言っておこう。

 

アイデアとは、普段からの習慣でどれだけ出せているかで決まる。 

 

私にとっての、閃き(ひらめき)と、アイデアの数は、ある意味トレーニングである。

 

筋肉と同じで、普段からの鍛錬なしでは、アイデアも閃きも得る事は出来ないのである。

 

つまり、ふと思いつく閃きは、鍛えれば鍛える程、素晴らしいものに出会い、ここぞという時に、天から降ってくるのである。

 

では、具体的にどうするか?

 

一言で、「忘れない工夫の数」である。

 

まず言っておこう、

 

私は、決して高学歴でも何でもない。

博士号ももっていない、ただの国家資格者である。

 

そんな私に、毎日何十通も、相談とアドバイス、指導を求めてのメッセージがたくさん届いてくる。

治療中でも、昼休みでも、帰宅後でも、ジャンル問わず多くの相談を受け続けている。

 

それは、痛みの相談だけではない、

 

もう、ありとあらゆる事と言っていいだろう。

 

・健康の事

・氣の事

・パワースポット

・仕事の事

・恋愛相談

・家庭の悩み

・友人関係の悩み

・運動の仕方

・栄養面の相談

・天然石の話

 

書ききれない程である。

 

前向きになる為の後押しから、私の氣についての自然学についてと、幅広い。

 

その為に、常に参考書など持ち合わせていたら、何冊あってもきりがない。

 

なので、膨大な資料と本を常に読みあさり、医学の面々だけでなく、

 

歴史書、哲学書、自己啓発、スピリチュアル関連、フィットネス関連、物理学方面など、ジャンルは幅広い

 

だから、いつも先生は何者?と言われてしまうのも無理はない。

 

たまに自分も何者かが分からなくなるほどである爆  笑

 

そんな事をしていくと、趣味の中でも、専門的な中でも、とりあえず詳しくはなる。

 

だが、詳しいだけではアドバイスは不可能である。

 

なぜなら専門用語ほど敬遠したくなり、専門家の常識は一般の非常識とは、まさにこの事である。

 

そこで常に私がしている何でもない、

普通の事をお知らせしよう。

 

常にメモする事

日ごろから思いついたものをどれだけ書き留めてきたかという習慣が、アイデアを出させる脳育に繋がる。

私の脳育に関する情報は、以下の事から大抵は、閃く。

 

・朝のニュース

・家族との会話

・テレビ

・ラジオ

・偶然聞こえてきた他人の会話

・患者さんとの会話

・歩いていて目についた看板

・空、地面、空気、風、など

・動物のしぐさ

・植物の色合い、香り

・石の形、肌さわり

・音楽、曲、歌

・ネットサーフィン

・食事の味

などなど・・・

 

これらも、日ごろ気にしている事だけでもこのくらいであるが、閃く瞬間は、そのときそのタイミングである。

 

それを忘れないように、書き留める事である。

私の記憶アイテムはいくつかある。

(使用のタイミング)

 

1)メモ帳

・小さな手帳

(食事中、ベッドサイド、トイレ、入浴時)

・メイン手帳

(朝、昼、晩、決まった時間に開く)

・大きめの手帳

(大事な言葉、セルフイメージ、を書き記す)

 

2)スマホ

(端末使用中のタイミングですぐにメモを取る)

 

3)PC

(PC使用時に目についたヒントを中にメモする)

 

4)ハンドレコーダー

(運転中にオンにし、喋りながら声をメモする)

(自分の考えを声に出しておく)

 

5)院のホワイトボード

(頭の整理に使う)

 

これらのように、常に書くか録音する習慣である。

 

これは、仕事の事だけでなく、あらゆるジャンルを書く、

 

・感動した事

・共感した事

・印象深いこと

・知らない情報

 

これらが、治療の材料や、経営のアイデアになる。

 

そればかりか、自分の生き方に変化を出してくる

 

そして、あらゆる面で相談されても、この吸収してきた知識から、資料も予習もなしでも、

 

相談されたとき、治療時に、その人に合う言葉や、アドバイスができるようになる。

 

それもあって当院では、慣れた患者さん、常連の患者さんの中には、勤勉な方も多く、治療と合わせ、話を聞きに来ると言う人も少なくない。

 

特に痛みの治療というより、予防とメンテナンスの為に施術に来ると言う人ほど、会話が増える分、手元に患者さんが持ち合わせてきた、ボイスレコーダーが置かれている事が、日常的である。

 

普通、病院や治療院で、患者さんがボイスレコーダーなんか出したら、医療家は不快に思ったりするかもしれない。

 

だが、ここでは普通の光景である。

 

施術後にメモを取る人も沢山いる

=なので、当院の待合イスにはテーブルが付いている

 

アイデアをどうしたら出せますか?

閃きはどうしたらでてきますか?

 

こう聞かれることも非常に多い。

はっきり言って、これはトレーニング次第と思っている。

 

普段から、意識して、脳裏に浮かんだ言葉と、方法を、

 

それを残す工夫をどれだけしてきているかである。

 

そして、氣康のトレーニングも同じことである。

 

氣康は感覚が命である。 

手や体の感覚を極限まで研ぎ澄ませることをする。

 

それにより、患者さんの痛みの根源にスッと指が添えられるという妙技は、普段からのトレーニングが必要になる。

 

なので、天の才能というより、だれもが訓練次第で感覚は身についてくる。

 

その為には、2つの事を心がける事から、基礎が始まる。

1:自然を常に感じる

2:小さな幸せに気付く

 

これらを具体的に言葉に記し、忘れない工夫をする事である。

 

どこで、

どんな事があり、

どんなふうに感じ、

それによって何を得たかである。

 

1:自然を感じる

どこで

=家の近くの神社で

 

どんなことがあり、

…水辺のある空気の澄んだ場所を見つけてた。

 

どんな感じ

=風が心地よく、水の音が心地よく、体の背中から首にかけて、温まると同時に、地面についている足が以上に安定感を得て、深く呼吸ができるように感じた。

それによって何を得たか

=人へのやさしさと、思いやりを再確認した。

 

 

 

これらを、感じて、得て、終わり、、となっている人が非常に多い。

 

なぜなら場所の感覚は、その時、その状態、その状況にて全て変わるからである。

 

つまり、毎回同じ場所でも異なるのである。

 

その時、その時のインスタント感覚ではなく、

 

日記のように、カルテのように、記録と記憶をするのである。

 

氣と言う物をどのように感じたらよいのか?

 

氣の感覚、氣感と言う物をどのように表現したらよいのか、、

 

これは、教える事もできるが、自分の肌で、体表の生体フォトンと共に、感じていく事がなにより醍醐味なのである。

 

この繰り返しにより、どんどん、アイデアと閃きが降って来るように必ずなる。

 

人や物との御縁も変わる。

 

行動が変わり、おのずと目標も容易に達成できる。

 

奇跡とは?

よく、奇跡を待つ者がいる。

 

はっきり言って、奇跡は待って来るものではない。

 

奇跡は、起こる物ではなく、起こすものである。

 

自分の思考で、自分の行動で変革を起こし、

 

失敗と成功を糧としたものに起こるものが、行動により得ることができるもの、

 

それが奇跡である。

 

2:小さな幸せに気づく

幸せも待っていても起こる事は無い。

 

幸せは自分の足で、手で、探り、行動していく事で手に入る。

 

日ごろから、小さな幸せに「気づき」、それをただ受け過ごすのではなく、

その幸せを忘れない工夫、、そしてそれが幸せだという理解と実感を得る事である。

 

・今日、自分の思うように晴れただけでも幸せである。

 

・電車に乗り、自分の好きな位置に座れただけでも幸せである。

 

・缶コーヒーを買って、自分にとって程よい暖かさであれば、それも幸せなのである。

 

それを当然のように感じては、とうてい氣を扱う事は出来ない。

 

その小さな幸せの積み重ね、

 

幸せを感じるとレーニングを積み重ね、鍛えてきたものは、

 

日ごろから幸せレーダーが過敏になり、

 

やがて大きな幸せを得る事は間違いないのである。

 

アイデアと、閃き、その力を引き出すのは、氣康の鍛錬と非常に似ている。

 

脳のトレーニングは、日ごろの努力と、工夫から成せる技なのである。

 

 

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