出会う全ての人の「心に残る人間になりたい」 | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
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とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

【ちば幕張イソカワ総合治療院代表より挨拶】
*今回は、とっても大切な内容が書かれています。 深く心にも、記憶にも残りたい話しです。なので極力画像は避けて書いています。 文章が続きますが、どうぞ最後までお付き合いください、そして皆様も一緒に「命と人生」についてお考え下さい。
 
一生をかけて、
 
自分に関わる
 
大切な人たちの「心」に残る人間になりたい。
私は、今年のある月に、そう思いました。
 
今年は、一月より多くの新しい出会い、そして懐かしい方々にお会いしてきております。
 
長く治療を含めてお付き合い、サポートさせて頂いている方々にも深く感謝しております。
 
もし・・・
 
あと半年しか生きられないと言われたら…
 
お会いしている方々の中で、非常に人生に関して、思い、考える時間がありました。
 
大切な女性患者さん「先生・・・あと半年しか生きられないと言われました。」
 
どんな状況でも、どんな人生でも、人は生があれば、死を迎える
 
しかし、こんな言葉の状況
 
あなたは冷静でいられますか?
 
治療家として何をしてあげられるでしょうか?
 
もし、私が氣を学んでいなく、普通の柔道整復師でしたら何もできないし、言葉も生まれなかったでしょう。
 
氣は生きる本質を学ぶ事ができる。
 
究極には、生と死の陰陽を学び、その中心のあるべきものを学び、現在の命を最大限活かしていく事に在る。
 
「先生、私は何をして生きて行けばよいのでしょうか・・・」
 
時が止まったらよいのにな、と思った。
 
私は何をして差し上げられるのだろう。
 
ただ、その方の人生がより良い物になって欲しいと、心から深く思い、
 
いま、今日、現在、の時に気になる部分に、手を当て続けた。
 
しっかり、氣の温かさが伝わる。
 
それは紛れもなく、細胞が氣を受諾し、そのエネルギー交流を活かそうとしている証拠である。
 
私は、こう伝えました。
「私なら、これから出会う、いま自分のそばに居る、とっても大切な人々の心に深く残る、人間に成るように生きたい。」そう思います。
 
心に残る人間になりたい。
 
そう思う事から、今日も、明日も、その人にあの人に、できる事が沢山でてくるのではないでしょうか?
 
大切な女性患者さん「…私もそうなりたい」
 
泣いていいですよね。
 
治療師だって泣いたっていいですよね。
 
いまこうしてブログを書いていても、涙が止まらない。
 
これは、悲しいからじゃない。
 
人生を存分に考え、生きているから、生きて行こうとしているから泣けてくるんです
 
人だから、涙が自然と出る。 「魂の感動」なんです。
 
私は、その方と決めてから、同じように生きようと決めている。
 
「心に残る人間になる」
 
自分と出会う、自分に関わる、大切な人、忘れたくない人、
 
一緒に笑える人、本気で話せる人、本気で愛している人
 
その人々の心の中に、私という人間を残してもらいたい。
 
心に残る生き方を決めると人生が変わる
そう決めて生きると、愛情がたくさん自分に注がれてくる。
印象に残る
エピソード1:声をかけるのが精一杯
早朝、ときより行く定食屋さんで、ある女性定員さんがお持ち帰り弁当を買いに来た中年男性に罵声を浴びせられていた。
 
女性定員さんが優しく何を言っても「うるせえ」と言うばかり、朝からでかい声で…
 
女性定員さんが、氣の効いた行動を取っても、文句ばかり、しまいには、意味も無く数本の割りばしを、折り始めた。
 
それを食べながら見ていた私は、今にも怒鳴って割って入ろうかと思う位だった。
店員さんの困る顔は今でも覚えている。
 
きっと、主婦だろうか、そんな気分で家族に会ってほしくない、朝から大変なのに、手を上げる暴力は無くても、言葉の暴力は続いている。
 
ただ、私はここで感情的になって中年のオジサンに言い合っても、きっと周りのお客さんはもっと迷惑する。
 
もしかしたら、女性店員さんはさらに迷惑になるだろう。
 
これは腕力で勝てる勝てないの問題ではなく、どんな方法が一番良い方法かと、冷静に考える事だと思いました。
 
中年オジサンが帰っても、女性店員さんは、困った顔をずっとしていた。
「働きづらいよな、かわいそうに」・・・私はそう思った。
 
私は、会計の時に言葉しかかけられなかった。
「大丈夫ですか? あまり気にされないでくださいね」
この言葉が精一杯だった。
 
女性店員さんに笑顔が生まれた。
「ありがとうございます。」
 
私は車に戻り、「もっと氣の利いたこと言えよ」と、心の中で思った。
 
さて、私は「心の中に残れる人間であったのだろうか?」
 
そして、今日、1,2週間後だろうか?
久しぶりに、その定食屋さんに向かい、朝食をとった。
その際に、あの時の女性定員さんが居ました。
 
オーダーの時の第一声が…「その節はありがとうございました。」
 
私は「大丈夫ですか?」
定員さん「はい、あれからお見えになっておりません」
私「良かった。」
 
この一言しか返せなかったが、店員さんは私の事を覚えていた。
 
しかも、このまえより素敵な綺麗な声でいた。
 
きびきび動いて、ずっと笑顔でいた。
 
「良かった、辞めていなかった」
辞めてもおかしくない程の、言われようだったので私は陰ながら安心した。
 
そう思えただけでも、いつもより飯が美味い。
 
これが、今日の最も新鮮な出来事の一つです。
 
実は、「心に残る人間になる」と決めてからは、
 
印象に残る人間
記憶に残る人間
 
それらに成れてきているような気がする。
 
エピソード2:雨での出来事…
昨日は急な雨だったので、外で雨宿りしている方に、傘をお貸ししました。
その際に、小さな一筆箋に一言添えてみた。
 
「急な雨でお困りのようでしたので、当院の傘で申し訳ありませんが、どうぞお使いください。 お帰りの道中、どうかご無事で、自宅まで雨の中でも気分よく帰れますように・・・」
 
後で思ったことだが、私のいつもの氣の感覚だけで、その人が帰宅途中と勝手に判断した言葉だった。(8割型当たります(^^♪)
 
そして、今朝、その方がわざわざ、院まで傘を持ってきて下さいました。
そこには手紙が添えてありました。
 
内容の一部は、
「仕事でうまくいかなくて気分が滅入っていました。」
「この手紙で、心救われました。」
「イソカワさんと言うのですね。」
「帰ってからネットで拝見しました。」
「この手紙、大事にお守りにします。」
・・というような文章だった。
 
それにて、私は心に残る人間であれたと感じた。
 
エピソード3:思春期の心
最後に、一昨日は
新規の患者さんの話です。
 
御紹介により、部活で怪我をしたという女子高校生です。
 
チアリーディングで、体育館のフロアですべり、股関節の鼠径靭帯損傷と、重度の腰痛でした。
 
彼女は、部活に出られない悔しさと、怪我をして部員からの冷たい視線、
そして、実はクラスで虐めにも合っていた。(後で知った事です。)
 
怪我による失望感
不安感
孤独感
 
その女子高生は、「生きる意味がない」と言っていて、「だから歩きたくない」とも言った。
 
幾ら話しても、ヒステリックに、「うるさい」 「だまれ」の連続…
 
普通ならもう構わないようにしようと思うのではないでしょうか?
放って置きますか? そっとしておきますか?
 
皆さんがそうなら、私はしない!
放っておかない、絶対に助ける!
 
私は、ギャーギャー言うこの子を、半分強引に抱きかかえた。
 
そして背中にくるっと回し、おんぶして駅に向かった。
 
京成ならまだしも、JRで少し遠かった(笑)
 
女子高生「恥ずかしいから降ろせ」 「もう来ないからね」 「ふざけんな」
 
この言葉の連続、
 
私、「あのな、もう歩かないって言っていたね、だから、歩かないで帰っているんだ!」
 
女子高生「いいから、やめろよ」 「恥ずかしいって言ってんだろ」
 
私、「そうだ、それでいい、歩けるようになるのに、歩けるはずなのに、」
 
「歩かない事がどれだけ恥ずかしいことか、分かったか!」
 
「いいか? 歩けることはとっても幸せな事だ、歩けることでも幸せなことだ、」
 
「もっと言えば、甘ったれてんじゃない。」
 
「いじめられる? 怪我して悔しい?」
 
「なら、なぜ、もっと変わろうと努力しない?」
 
「歩かないから、歩きたくないって言っているから、なにも変わらないし、変わる事が無いんだ。」
 
痛くて足が動かないなら、心で歩け!
 
身体が動けなくても、あなたの心だけは、動きを止めてはいけない!
 
女子高生は、私の背中、詳しくは後頭部辺りでずっと泣いていた。
 
きっと涙では白衣が濡れていたのだろう。
 
そして、今日、LINE@メッセージが来た。
 
「先生、この前はありがとうございました。帰る途中、帰ってからも、夢の中も、先生が居ました。ずっと叱ってくれていた(笑) でも嬉しかった。」
 
「チアは、応援する事に意義がある」
 
「応援する私が、先生に叱られていてはダメですね」
 
「人の役に立ちたい。」
 
「人の事を支えたい。」
 
「だから、治りたい。 歩きたいです。絶対に治して下さいね。」
 
「私と、私が応援したい思う、大切な人たちの為に…」
 
「その人の、卒業アルバム以上の思い出になりたいんです・・・」
 
「私が、思いでの存在になりたいんです。」
 
 
素直な子でした。 私はきっと、その女の子の持っている「氣」で、そう感じていたのでしょう。
 
本来はエネルギーの高い子ですから、強く言っても大丈夫と感じていました。
 
心に残る人間になると決めて数日、
私も、そのように歩めています。
 
そして、出会う人々も、私と同じように大切な人々の心に残ろうと、生きている。
 
思いは伝染する。
 
それが正しいエネルギーであるなら、人々は、必ず笑顔になる!
 
 
・・・C・Tさん、また必ず会いましょう!
私も、あなたと同じように、心に残る人間で在り続けながら待っています!
 
「心に残る人間とは」
 
記憶に残る、印象に残る、
 
つまり、細胞に深く残る存在であるってこと、 
 
すなわち、絶対に死なない!
 
それが心に残るという事だと私は思う。
 
以上
 
出会う人、出会う患者さん 
すべて、私の一生の宝として、どこの誰よりも大切にしていきたい。
 
そのような沢山の出会いをいつまでも・・・

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 

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