ダリ展後、0次会を経て向かった先はこちらのお店。
【Lattonzolo D'oro(ラットンゾーロ ドーロ)/京都市下京区因幡堂町717】
予め予約をしてもらったテーブル席に着くと、
ナイフとフォークがセッティングされていたので、
もしや私が苦手とするレストラン的なお店??!…と思いきや、
他のお客さんの雰囲気を見てみると、カジュアルなお店と分かり、ホッとしました。
※店内画像はネットから引用させていただきました。
小さいながらも洗練された雰囲気の
お店のインテリアとギャップのある、
素朴な手書きのメニューに心が和みます。
ホッとしたのもつかの間、
価格的にはちょっとビビリます。。。
生ビールが700円って、クワトロチンクエさんの2倍!!
救いは、こじんまりタイプのビアグラスではなかったこと。。。
まずは前菜の3種盛りをいただきました。
レンズ豆の味付けが、感動のおいしさ。
「生ハムとモッツァレラのサラダ」。
かなりのボリュームですし、味も申し分ないので、
結果お値打ちなお料理が多い気がしてきました。
ワインリストは、
イタリア版と日本版の2冊が用意されています。
私たちがいただいたのは、
素敵な絵がラベルになったイタリアワイン(白)のボトル。
ワインのことは分かりませんが、
飲みやすかったのでグビグビいっちゃいました。
「自家製パン(オリーブオイル付き)」は4種類くらいあったと思いますが、
素朴な味わいで、お料理に合わせるには飽きがこなくていい感じ。
こちらは「飛騨 豚肩ロースと野菜のロースト」。
このボリューム感、伝わりますか?
かなり分厚いお肉ですが、
ほどよい噛みごたえとジューシーさのバランスが絶妙。
この一皿で、イッキにお腹が膨れます。
でも、シメのパスタは別腹?
「パッケリ(大きなマカロニ)ゴルゴンゾーラソース」。
30席ほどのキャパを、シェフお一人、ホールスタッフお一人で回していたので、
お料理の提供時間はそれなりにかかっていましたが、
場の雰囲気が壊れることもなく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ちなみに喫煙可です。(この手のお店では意外。。。)
私、赤ワインも飲んでいたかな?
記憶、ヤバし。。。
でも最終電車までもう少し時間があるので、
2軒目へと移動してみましょう。
つづく。
……………………………………………………………………
心と生活にアートを添えるお手伝い
高槻市の小さなネットショップ cocoro-ma(こころま)
http://www.cocoro-ma.com/
……………………………………………………………………
←応援クリック大歓迎!
←応援クリック大歓迎!