昨日のＺＥＲＯの話題も含めて。

もうまた雪が降ってるよ～←（新しい絵文字だってさ）クリスマスまで何でがまんできんのよぉいけずな奴め～～～　なんて自然に文句たれてもどーしようもないか。子どもの頃は、やったスキーができる、雪合戦ができる、ソリで遊べる～ってわくわくしたけど、今は微塵もない。大輔さんが現役で試合に出ていた頃は今年もきたぞ！応援するぞ！と気合が入ったけど、ここ何年かは小梅にとっていっそう寒さが身に浸みる季節となった。は～やく来い来い皐月晴れぇ～♪待て、その前にＸＯＩがあるじゃないか！寒いなかにもオアシスありってか

昨日のZEROは大輔さんのナレーションが絶品でしたな。生クリームたっぷりのシュークリームのようだった。肩の力が抜けて柔らかく、普段よりも２トーンくらい高めの声。画報さん（ネタばれやな人はここ飛ばして）で専門の先生について発生練習をやっているとあったけどその成果が出ているみたい。この調子で声優にトライもあるかもね。ただ、一般の方のなかには声が小さくて抑揚がないとの意見もあったそうね。でもそれはまだ伸びしろがあるという証拠。マイナスの意見も取り入れて精進していけばいいのです。でも抑揚にかんしては、ドラマじゃないのでむしろ淡々としているほうが個人的には好みだし大仰じゃなくて返って心に届いた感じがしました。

今回取材した映画監督の山崎貴氏の考えは「強さだけでなく弱さも描くこと、そうすることで魅力が増す」というもの。これわかるわあ。強いだけでは人の心に響いて来ない、弱さがあるからこそ人間。映画は人のそういった部分をしっかり見せていかないと上っ面だけを描いたって感動しない。失敗しても悩みながらそこからどう展開していくか、人が人に真の意味で惹かれるってのはそこじゃないかと思ってる。強いだけでは人の気持ちがわからない。弱いだけでは生き抜いていけない。

原作の『海賊とよばれた男』は当時私たち仕事仲間の間で読んでいる人が多く、話題になった作品でした。小説が面白かったので返って映画には懐疑的でしたが、山崎貴監督の理念と人柄を含め俳優の岡田准一と鈴木亮平が好きなのも手伝って観に行きたくなりました。

昨日のZEROでは「流行語大賞」にも触れてましたね。「神ってる」でしたっけ？これは知っていたけどみんな日常で使ってる？他にも学生たちがインタビューで喋ってた「卍」とか「はげる」とかまじ知らね　それでも「神ってる」なら微笑ましいし「卍」なんかも学生がラインなんかで使っている「ノリ」なら世代間の相違で済むけど、日本死ねはないでしょ！これに関してはタレントのつるの剛士さんが的確な言葉を発していると思っています。ＲＴ数が2.2万（これを書いている時点で）を越えてるってのは多くの人が同じように感じているからだよね。

『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。皆さんは如何ですか？

そしてZEROで盛り上がった流行語「アモーレ」

高橋大輔氏「アモーレは現れていない」　デイリースポーツ 12/2(金) 0:16配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000127-dal-spo

この記事を配信された時間をご覧下さい。番組が終わった直後っすよね？テレビを見て記事にするならアタシでも出来ると呟いていた人がいたけど確かに　しかも番組でも最後まで「アモーレはまだ？」と突っ込まれてましたね。こてこての大阪人ならそこで「いや～アモーレ紹介して下さいよ～」とでも切りかえしたのかも知れませんが我らがでー輔はまじめなんですｗでもちょっと言わせて貰えば、サッカーのクラブＷカップに触れたのなら、日程がまるっと被るＸＯＩにも少しは触れて欲しかったですなあ。テレ東系だから日テレでも難しいのかしら。ＣＳでやるのにね。