1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart17はTom Petty And The Heartbreakersの"The Waiting"。邦題は「孤独な世代」。
最高位は6月13日と20日の19位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Tom Petty & The Heartbreakers、アメリカフロリダ出身のギタリストでシンガーソングライターのトム・ペティを中心に結成されたアメリカンロックグループです。
この1981年時点ではこの曲でまだ4曲目のヒットで大ヒットはありませんでしたが、その後長くヒットアルバムを出し続け、アメリカンロックを代表する偉大なグループとなります。
"The Waiting"ですが、彼ら4枚目のアルバム「ハード・プロミス」の冒頭の曲で、トム・ペティのギターが前面に出たロック色の強い曲になっています。
最高位は6月13日と20日の19位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Tom Petty & The Heartbreakers、アメリカフロリダ出身のギタリストでシンガーソングライターのトム・ペティを中心に結成されたアメリカンロックグループです。
この1981年時点ではこの曲でまだ4曲目のヒットで大ヒットはありませんでしたが、その後長くヒットアルバムを出し続け、アメリカンロックを代表する偉大なグループとなります。
"The Waiting"ですが、彼ら4枚目のアルバム「ハード・プロミス」の冒頭の曲で、トム・ペティのギターが前面に出たロック色の強い曲になっています。
アメリカのロックスターでしたが、メロディ的には日本人向けではなかったような気がします。洋楽ファンにしかわからない独特の節回しだったと分析します。
「ダム・ザ・トーピードウズ」邦題は「破壊」でしたか。このアルバム良かったです、名盤でした、私もこのアルバムはよく聞きました。
A面1曲目の"Refugee"なんか最高な曲でした。
ジャケットの価格表示のエピソード知りませんでした。なるほどスーパースターアルバム価格として1ドル上乗せなんてことがあったのですね。面白い情報ありがとうございました。
ギターかっこいいですよね。Tom Pettyは声に特徴があるって有名ですがギタリストとしても素晴らしい才能の持ち主だと思います。
トム・ペティですが、そういえばちょっと気だるい曲は日本でヒットするような感じではないかもしれませんね。独特なボーカルにギターも良いし、私は大好きです。
このAlbum♪Hard Promises♪はレコード会社との価格をめぐるもめ事で、次作82年12月発表の♪Long After Dark♪は録音後の出来栄えが気に入らず、こぶしをたたきつけたケガにより発売まで時間がかかったようです。
独特のギターはStevie Nicksと共演の♪Stop Draggin' My Heart Around♪でも健在でしたね。(何回か後で紹介されるかもですが)
トムペティのアルバム発売に当たってのエピソードこちらも知りませんでした。ありがとうございます!
発売まで時間がかかったアルバム「Long After Dark」、"Change Of Heart"というシンプルなロックが好きでした。
Stevie Nicksと共演したシングル"Stop Draggin' My Heart Around"、もちろん時が来たら紹介させていただきます^^