1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart12はVan Halenの"(Oh) Pretty Woman"。
最高位は4月17日と24日の12位。年間チャートは88位の彼らのこの時点での最高のヒットとなりました。
ヴァン・ヘイレンですが、ロックファンの方々ならご存知、エディとアレックスのヴァン・ヘイレン兄弟にデイヴィッド・リー・ロス、マイケル・アンソニーの4人組、1978年"You Really Got Me"でデビュー、デビュー曲は最高位36位でしたが、"Dance The Night Away"が最高位15位で年間95位、そして3曲目のTop40ヒットがこの曲です。
"(Oh) Pretty Woman"、この曲はロイ・オービソンがオリジナル、1964年7月26日から3週間連続のNo.1を記録して年間チャート第4位の大ヒット曲のカヴァーです。
通算5枚目のスタジオアルバム「ダイヴァー・ダウン」収録曲、アルバム「ダイヴァー・ダウン」はビルボード200で最高位3位を記録、シングルとともにアルバムも過去最高位を記録しました。一歩一歩大スターへの道を歩んでいます。
曲も良かったですが、デイヴィッド・リー・ロスのボーカルにエドワード・ヴァン・ヘイレンの独特なギターサウンドが魅力です。
最高位は4月17日と24日の12位。年間チャートは88位の彼らのこの時点での最高のヒットとなりました。
ヴァン・ヘイレンですが、ロックファンの方々ならご存知、エディとアレックスのヴァン・ヘイレン兄弟にデイヴィッド・リー・ロス、マイケル・アンソニーの4人組、1978年"You Really Got Me"でデビュー、デビュー曲は最高位36位でしたが、"Dance The Night Away"が最高位15位で年間95位、そして3曲目のTop40ヒットがこの曲です。
"(Oh) Pretty Woman"、この曲はロイ・オービソンがオリジナル、1964年7月26日から3週間連続のNo.1を記録して年間チャート第4位の大ヒット曲のカヴァーです。
通算5枚目のスタジオアルバム「ダイヴァー・ダウン」収録曲、アルバム「ダイヴァー・ダウン」はビルボード200で最高位3位を記録、シングルとともにアルバムも過去最高位を記録しました。一歩一歩大スターへの道を歩んでいます。
曲も良かったですが、デイヴィッド・リー・ロスのボーカルにエドワード・ヴァン・ヘイレンの独特なギターサウンドが魅力です。
懐かしい。
それにしても、このMVの冒頭部分はセクハラ描写で、今の日本じゃ問題になりそうです。
当時はこういうコミカルなMVが多かったですね。
ヴァン・ヘイレン、段々人気が出てこの時点での最高のヒット曲になりました。
この後の"Jump"のNo.1ヒットにつながります。
このPVですがいろいろと問題あり今ではアウトかもしれませんが、凄い力作ですね。侍も出てきますし。結局最後はかつらを脱いで男だった?
デビューアルバムではKinksのカバー、4作目ではRoy Orbisonと60年代のカバーが目立ちました。
アルバムも♪Women And Children First♪、♪Fare Warning♪と徐々に上位にランクされるようになりました。
最初はキンキンサウンドがちょって苦手でしたが。
ヴァン・ヘイレンですが、だんだん彼らの実力が認められ、徐々に人気が出て、大スターへの道を一歩一歩歩んでいった真に実力のあるグループでした。
サウンドはホント特徴的で、初めに聞いた時には驚きましたが、一回聞けばすぐに彼らの曲だとわかる尖がったグループでしたね。
でもまさか"Jump"でNo.1ヒットを出すとはこの時点でも思ってもいませんでした。
このアルバムかどうかは忘れましたが、プロデューサーはTed Templemanでした。
同じWarner Bros.ということもありますが、The Doobiesと同じプロデューサーはちょっと意外でした。
テッド・テンプルマンといえば、ドゥービーとヴァン・ヘイレンが連想されます。音楽の傾向は全然違うんですがね。
ドゥービーファミリーとして、ニコレット・ラーソンも彼のプロデュースでした。
このシングルはまあまあ、アルバムは全部で30分と短すぎますが、でも内容は大好きだったな
ハングエムハイ、リトルギターズ、フルバッグは当時の彼らの凄みタプリでした
同時期発売のエアロスミスの美獣乱舞が可哀想なくらい目立たなかった