おはようございます
二日間降った雨が上がり、
今日はいいお天気になりました
雨の後の晴れは
気持ちが明るくなります
今日の写真はこちら
ハナカイドウ
花海棠と書き、
昨日のボケと同じく中国が原産です
長めの花茎を伸ばし、
たわわにつく蕾はまるで
サクランボのよう
中国では楊貴妃の代名詞になる程
愛でられていて、
伝統的な図案にも良く出てきます
満開のハナカイドウが描かれた
太極拳ウェア、いいかも･･･
今日は甲状腺亢進症（バセドウ病）のその後についてです
昨年の秋頃から前兆が起こり、
今年に入ってから悪化、検査で
甲状腺亢進症（バセドウ病）と診断され
治療を続けています
病や症状についてはこちらをどうぞ
＞体調 吉報の前の凶報 ～甲状腺機能亢進症～
現在は専門病院で月2回ほど
血液検査と診察を受けています
2ヶ月ほど前の
症状が酷かった時期は
太極拳を少し練習しただけで
全速力で走った後のような息切れや、
経験した事のないような強い立ちくらみ、
怠さを起こしたり･･･
練習仲間にも
相当な心配を掛けてしまいました
あの症状が今も続いていたら
太極拳やブログ、辞めていたと思います
その位、しんどい症状でした
現在は時折症状が出るものの、
投薬治療の効果が表れてきて
かなり回復してきました
しかしひとつだけ
症状が全く改善されない事がありました
それが瞼（まぶた）です
バセドウ病は眼の症状として
眼球が突出がよく言われますが、
私の場合は片方の瞼が腫れ、
引きつった状態になっています
これを眼瞼後退（がんけんこうたい）
と言うそうです
常に瞼に違和感があって
閉じにくく、
何より鏡を見る度に
四谷怪談のお岩さんのようだな･･･
と思ってしまいます
そんな瞼の症状を治療するため、
甲状腺病院とは別の
眼科病院へも通う事に
医師の話によると、
症状を放置しておくと
自然に引く事もあるが、
大抵は一生そのままになってしまうそう
それを伺って
「一生お岩さんは微妙ですねぇ」
と思わず言ってしまって
医師と二人で大笑い
医師は
「お岩さんを治すためにも
早速検査しましょう」
と検査予約をしてくださいました
検査はMRI撮影
眼の周囲の筋肉の収縮具合や
炎症の程度を調べるそうです
診察後に頂いた小冊子には
眼科治療をおざなりにする人が意外に多い、
是非甲状腺治療と眼科治療を
平行して行って欲しいと
書かれていました
もしこの記事を読んで
私と同じ病を患い、
思い当たる所がある方は
すぐ医師に相談してみてください
瞼を整形する方がいらっしゃる位ですから
目は人の印象を大きく左右するもの
私も瞼の症状が表れてから
よく顔がむくんでるとか
疲れているのではと言われます
通院先が一ヶ所増え、
ますますスケジュール満載な毎日ですが、
回復に向けて頑張ります
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在庫わずかですが、
引き続き太極拳ウェア販売中です
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