「世界一周の旅」のロンドンで行った、大英博物館の入り口すぐに、マグナカルタ〈大憲章)
の実物が展示されていた。これが「マグナカルタ」の実物かと、世界史で学んだことを、
思い出し感動したものである。確か1315年のはずであるから、今から702年前の、
マグナカルタ(大憲章)の実物である。マグナカルタは確か憲法のようなものの初めての
ものであるから、日本と比べると、イギリスの立憲主義の歴史にその価値を感ずる。
議会制民主主義の始まりであるから、価値のあるものである。そのイギリスが、EU離脱を
国民投票で決めたのであるから、今や、世界の政治経済はある意味で、激動の時代に入った
のは間違いのないことであろう。さらに、一月の「アメリカ大統領」の就任で、激動の世界経済の
時代に入ったのは間違いことであろう。世界史を振り返っても、例のない時代に入ったもの
と思われる。激動の21世紀の始まりである。「平和の意味」が問われる時代に入ったものと
思われる。
の実物が展示されていた。これが「マグナカルタ」の実物かと、世界史で学んだことを、
思い出し感動したものである。確か1315年のはずであるから、今から702年前の、
マグナカルタ(大憲章)の実物である。マグナカルタは確か憲法のようなものの初めての
ものであるから、日本と比べると、イギリスの立憲主義の歴史にその価値を感ずる。
議会制民主主義の始まりであるから、価値のあるものである。そのイギリスが、EU離脱を
国民投票で決めたのであるから、今や、世界の政治経済はある意味で、激動の時代に入った
のは間違いのないことであろう。さらに、一月の「アメリカ大統領」の就任で、激動の世界経済の
時代に入ったのは間違いことであろう。世界史を振り返っても、例のない時代に入ったもの
と思われる。激動の21世紀の始まりである。「平和の意味」が問われる時代に入ったものと
思われる。
その外国の動きを・・読めているのかいないのか
国内の経済政策、福祉政策、文科政策そして
金融政策に打つ手もなく外交ごっこでお金だけを
ばらまいて政権を維持しているようなトップにも
その大きな変化の波が理解されているのだろうか
日本発の何か・・が世界で求めているものは・・
よく判っているのだろうか、トップも国民も・・
人により見たいものが異なるようですね。
ボクはヒエログリフの解読のきっかけになった、
ロゼッタストーンの実物が見たくて、
それだけを楽しみに探し回りました。
見つけた時の感動はshidahさんがマグナカルタに接して感動したときと同じでしょうね。
話が変わりますが、米大統領の選挙中の発言を全て実現されれると、
とても厄介で米中に挟まれた日本は難しい対処に迫られますね。
shidahさんのプロフィールの中の訪れた先でシアトルだけ、ボクは行ったことがありません。
ずいぶん昔の話ですけど。