朝鮮時代の家具と螺鈿細工 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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国立中央博物館で陶磁器・申師任堂の絵を鑑賞した後は 朝鮮時代の家具も見ることに






朝鮮時代は儒教社会だったため上流階級の家ではサランバン(男性空間)とアンバン(女性空間)に分かれていました 

男性空間は素朴でありながら品位のある家具

女性空間は螺鈿などで装飾された家具

それぞれの特徴がありながら 部屋そのものは大きくなかったため全体的に低く小ぶりなものが多かったようです




でもでもやっぱり螺鈿(らでん)細工に目がいっちゃう~~

女性用家具です



17~18世紀頃
17-18世紀


こちらも17~18世紀頃
17-18世紀
美しい!!



19~20世紀の硯床 これも螺鈿だって
19-20世紀

 


欲しいなぁ
仁川空港の工芸体験で作ったなんちゃって螺鈿なら持ってるけどね (≧▽≦)


 ペンダントトップ



手鏡


*螺鈿 나전



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