アメリカの罠♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

グローバリズムや保護主義は麻薬やファイル交換ソフト、包丁みたいなもので
それ自体は善でも悪でもないのです

麻薬と聞くと悪!っていう気がしますが正しい処方で適切に用いないのがいけないのです

さはて東芝は30年ほど前からずっとオリジナルのスタープロダクツを出せず
事業転換もできず際どい粉飾で生き残ってきたゾンビ企業であるようなのです

日本人が契約社会を知らないからとか悪辣なアメーリカ企業の罠にかかったなどと
御用マスコミが相変わらず言論統制を敷いていますが
そうじゃなくて、 SG社も東芝がいつまで経っても真っ当な財務政策を打ち出せないから、
やむを得ずオプション行使せざるをえなかったのです

ましかし粉飾と言うけど様々に個性のある企業を統一の会計原則に従わせるほうが無理ゲーなのです

20年後には存在しない「一流大企業」へ就職する学生はバカだと・・

でも親が喜ぶから仕方ないのです
親世代の頭のなかでは東芝はいまでもスーパースターなのです

見栄や鎖につながれた大人でも
それが親なら簡単に置いてはいけないのです

おれは指輪の玉の中に、ずっと前から毒を入れてもってるんだ。こうしてると実際気が軽くならあ。
おれはもう、生きてるうちから死んでるんだ。−ジョルジュ『ネクラソフ』


アメーリカに50兆円、71万人の雇用創出を何故か日本が行うのだそうですが
自助を国是とし保険制度にもノーというアメーリカ民のプライドは傷つかないのかな?

アメーリカもいろいろあって本当に親日で日本と日本民を理解している層もあるし
東洋の黄色部族民と見下している層もある

アメーリカの仕業だ!と言っとけばナショナリズムに目覚めた日本人に効くようですが、
現政権である薩長政府は隼人族と百済族であって・・
それはさておきアメーリカを導入して、アメリカの言うことだから!
と言いながら日本を支配するのです

それでまた日本人が従うんです、アメーリカの言うことだもんな・・と